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日産・ノートの買取相場はいくら?年式別、走行距離別の平均買取価格を紹介!

日産・ノートは2005年に初代が発売され、2020年11月には新型となる3代目モデルが登場しました。低燃費で滑らかな走りを楽しめるe-POWERを搭載したり、カスタムモデルのオーテック(AUTECH)をラインアップするなど、幅広いユーザーの人気を集める一台です。

本記事では、2022年1月時点でのノートの平均買取相場や、年式別、走行距離別の買取相場を紹介します。

Chapter
日産・ノートとはどんな車?
ノートの中古車の平均買取価格相場
年式別で見る、ノート中古車の買取価格相場
走行距離別で見る、ノート中古車の買取価格相場
現行型であれば、売却タイミングはもう少し先でもOK

日産・ノートとはどんな車?

日産 ノート

かつて「日産のコンパクトカー」といえばマーチが代表的なモデルでしたが、初代ノートはマーチよりも全長・ホイールベースを伸ばし、ゆとりある室内空間と荷室が特徴の車として登場すると、一躍代表車種へと躍り出ました。

2代目ノートは2012年に登場。こちらも初代と同じく広々としたリアシートを備えているのが特徴で、バンパー内部や燃料タンクの形状、アクセルペダルの位置などを見直し巧みなパッケージングを実現しています。
また、日産のシリーズハイブリッド「e-POWER」がノートで採用されるようになるのは、2016年に行われた4度目のマイナーチェンジ以降のモデルとなります。

2020年に登場した現行型の3代目ノートは、ガソリンモデルを設定せず全車がe-POWER搭載車に。小さなボディサイズながら広い室内空間を確保しつつ、低燃費性能にも磨きをかけ、最高でWLTCモード燃費は29.5km/L(F 2WD)という性能です。

ノートの中古車の平均買取価格相場

車 お金 電卓

ここからは、車選びドットコムの直近の買取実績データ(2022年1月12日時点)から、日産・ノートの中古車買取価格の相場について説明します。

車選びドットコムの実績では、日産・ノートの全年式での平均買取価格は731,000円。最高査定額は1,260,000円となっています。
なお、平均の経過年式は7年9か月で、平均累積走行距離は58,000kmです。

ノートは燃費が良いコンパクトカーということで、日常使いやセカンドカーとして使用する方が多いことから、年式の割には走行距離があまり長くない印象。また、現行型と先代以前の車両での平均買取価格は大きく異なるため、モデルチェンジによる値下がり幅が大きいと言えます。

出典:ノート (日産) の中古車買取査定・価格相場なら【車選びドットコム】

年式別で見る、ノート中古車の買取価格相場

車売却 タイミング カレンダー

続いては、年式別のノートの買取相場を見ていきます。

一般的に、車の買取価格は年式が古くなるごとに安くなっていく傾向にあります。そのため、高額査定を狙うのであれば早めに売るのが得策です。
また、モデルチェンジが行われた時も買取価格が値下がりしやすいタイミング。ノートにおいてはその傾向が特に顕著で、先代以前のモデルとなると急に買取価格が下落するため、新型モデルの情報が出た際にはできるだけ早めに売ってしまうのが良いでしょう。

ここでは車選びドットコムにて買取価格相場を調べた方のシミュレーション結果をもとに、2021年式から2012年式まで順に、2022年1月12日時点のノートの買取査定相場を紹介します。

2021年式

2021年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、139万円〜177万円となっています。

経過年式は1年未満とかなり新しいため、買取事例はほとんどありませんが、平均買取価格は140万円から180万円ほどとノートの中では高値で取引されています。
とはいえ新車価格が約200〜290万円ということを考えると、1年足らずで100万円前後の値下がりとなるため、早く売りすぎてしまってもあまりお得とは言えません。

2020年式

2020年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、116万円〜173万円となっています。

ノートのフルモデルチェンジが行われたのは、2020年11月。そのためこの年式での買取事例は、現行型モデルと先代モデルどちらも含めたものとなります。
高年式ということもあって走行距離も短い車両が多く、買取価格は先述した2021年式から大きく変わっていませんが、価格帯の下限は110万円台まで下がります。

2019年式

2019年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、61万円〜105万円となっています。

平均買取価格は、2020年式と比べると大幅に下落し100万円を切る事例も多くなっています。主な要因は、モデルチェンジの実施により先代モデル、特にe-POWERを搭載しないガソリン車の中古車需要が弱まったことが大きいですが、単純に走行距離が長い車両の買取事例が多かったことなどもありそうです。

2018年式

2018年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、74万円〜120万円となっています。

車選びドットコムでの買取実績においては、2019年式よりも2018年式の方が買取価格が高値となっていますが、査定額を左右する要因は「e-POWERかどうか」「走行距離の長さ」である点は変わりません。そのため、同じ走行距離・同じグレードで比較すると、年式が古くなった分買取価格もやや下がる傾向にあると言えます。

2017年式

2017年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、60万円〜99万円となっています。

3年落ちを超えた頃からは買取事例の数が多くなり、中古車の供給が増える一方で、高年式の中古車を狙うユーザーの需要は下がることから買取価格も段々と下がっていきます。ノートにおいては、この年式から平均買取価格も100万円を切る価格帯となります。

2016年式

2016年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、57万円〜95万円となっています。

前年式と比べると買取価格はやや下がりますが、2016年のマイナーチェンジで現在も人気が高い「e-POWER」搭載車が登場していることなどから、大きな下落には至っていません。

2015年式

2015年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、37万円〜76万円となっています。

2016年のマイナーチェンジ以前のモデルは全てガソリンモデルであることから、中古車の需要も大きく下がり、買取価格も大幅に下がる傾向にあります。
その中でも比較的高値での取引が期待できるのは、カスタムカー仕様の「NISMO」モデル。走行距離など車の状態次第では100万円近い価格で買い取られるケースも見受けられます。

2014年式

2014年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、24万円〜58万円となっています。

7年落ちを超える年式となること、走行距離が長い車両の買取事例が多数となることなどから、平均買取価格はさらに値下がりします。50万円前後で取引できれば良い方で、多くは20〜30万円ほどでの取引となっています。

2013年式

2013年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、17万円〜48万円となっています。

冒頭で紹介した平均経過年数は7年9ヶ月と、8年前後で手放す方が多いノート。供給量が増える一方で中古車としての需要は低くなり、走行距離もかなり長い車両が多くなるため、平均買取価格はさらに10万円ほど下落します。

2012年式

2012年式のノートの平均的な買取相場価格帯は、13万円〜29万円となっています。

先代の2代目ノートは2012年9月に発売されたため、2012年式の買取事例は2代目のみでなく初代モデルも含んでいます。モデルチェンジを重ねていることも要因となり、買取価格はさらに大幅な下落となっています。
10年落ちを間近にした車両でもあるので、値段がつくうちに売りたいのであれば早めの売却がおすすめです。

走行距離別で見る、ノート中古車の買取価格相場

日産 ノート 3代目 インテリア

年式に続いて、走行距離別のノートの買取相場を見ていきます。

車の買取価格は、「年式が古くなるごと」と「走行距離が長くなるごと」に下がる傾向にあります。ノートの場合は平均累積走行距離が5.8万kmと短めのため、中古車としても走行距離が短い車両の需要が高く、走行距離による価格差が大きい印象です。

ここでは車選びドットコムにて買取価格相場を調べた方のシミュレーション結果をもとに、2022年1月時点の1〜9万kmまでのノートの買取査定相場を紹介します。

100万円以上の高額査定を狙うなら「4万km以内」が目安

ノートで100万円以上の高額買取を狙うのであれば、一つの目安となるのが「4万km」です。車選びドットコムの買取実績を見ると、走行距離が4万kmまでの車両であれば、平均買取価格帯が100万円を超えているものも多く見受けられます。

とは言え、走行距離が短い車両であっても年式が古ければ価格は大きく値下がりする場合もあります。
現行型の3代目モデルであれば大体は高値で取引されており、先代の2代目モデルの場合は「e-POWER搭載車」もしくは人気が高い「NISMO」などといった車両であれば比較的高値での買取が期待できそうです。

走行距離平均買取価格帯
1〜2万km95万円 〜 149万円
2〜3万km78万円 〜 122万円
3〜4万km68万円 〜 120万円

4万kmを超えると買取価格は大きく下落

走行距離が4万kmを超える車両の買取事例を詳しく見ると、現行型モデルの取引は稀で、多くが先代以前のモデルとなっています。

比較的高値での買取を期待できるのは、「2016年マイナーチェンジ後モデル」。先代モデルの中でも新しめの車両であることや、e-POWERが搭載されている車両の需要が高いことから、80〜90万円ほどの買取価格がつくケースも見られます。

それよりも古い車両となると、年式が古いことによる買取価格の値下がりが目立つため、走行距離に関わらず早めに売るのがおすすめです。

走行距離平均買取価格帯
4〜5万km48万円 〜 89万円
5〜6万km24万円 〜 57万円
6〜7万km17万円 〜 34万円
7〜8万km8万円 〜 24万円
8〜9万km0万円 〜 27万円

現行型であれば、売却タイミングはもう少し先でもOK

日産 ノート 3代目

過去の買取事例や実績を見て分かる通り、日産・ノートにおいては「モデルチェンジ」買取価格の変動に大きく関係しています。

現行型の3代目モデルは2020年に登場したばかりですが、マイナーチェンジはあと1〜2年ほどで噂されてもおかしくない頃。フルモデルチェンジほどのインパクトはないでしょうが、買取価格には少なからず影響があることが予想されますので、最新情報をチェックしつつ売却タイミングを見極めましょう。

車選びドットコムマガジン編集部

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