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日産エクストレイルを中古で買うならこの年式・型式がオススメ!

日産エクストレイル画像-2806

一般的な乗用車と同じモノコックボディを使って仕立てられた日産 エクストレイルは、2000年10月にデビューしました。

初代のボディサイズは、現行キックスよりもひと回り大きい全長4,445mm×全幅1,765mm×全高1,675mmで、新車価格は200万円台。

結果、エクストレイルはメインターゲットである若者の支持を集め、ウインタースポーツなどアクティブな趣味を持つ層はもちろん、街乗りSUVとしても人気を集めました

Chapter
200万円台中心のクロスオーバーSUVとして誕生
3代目でサードシートとハイブリッド仕様を用意
走りも質感も大きく進化した現行型エクストレイル
中古で狙うなら3代目の後期モデルがおすすめ

200万円台中心のクロスオーバーSUVとして誕生

日産 エクストレイル 初代(T30型)

日産 エクストレイルは、2000年11月に「4人が快適で楽しい、200万円の使える4駆」をコンセプトに掲げ、アウトドアや各種アクティビティを楽しむ20代〜30代を想定して初代モデル(T30型)が発売されました。

その後、2007年度、2008年度にSUV販売台数ナンバー1に輝くなど、コンパクト〜ミドルサイズSUVの人気を牽引。

基本的な流れとして、代を重ねるごとに車格が上がり、ボディサイズが大きく、価格も高くなっています。

日産 エクストレイル 2代目

2代目(T31型)エクストレイルは、2007年8月に発売され、初代と同様にスクエアなフォルムをはじめ、防水加工フロア、防水加工天井、取り外して水洗いできるウォッシャブルラゲッジボードなど、アウトドアでの使い勝手を備えることで、”タフギア”というイメージを定着させます。

販売も好調で、先述したようにSUV販売台数1位に輝いています。

4WDは、走りや路面状況に応じてトルク配分を100:0から約50:50まで自動で切り替える「AUTOモード」を備えるなど、雪上も含めて日本の公道であれば必要十分な走破性を備えています。

2008年9月には、日本初となるクリーンディーゼルエンジン仕様の「20GT」をラインナップに追加。R32型GT-Rを少し上回る最大トルクも話題を集めました。

3代目でサードシートとハイブリッド仕様を用意

日産 エクストレイル 3代目

2013年から2022年までという長いモデルライフを終えた先代(T32型)エクストレイルは、3代目を数えます。

直線基調だった初代、2代目と異なり、曲線も使ったややグラマラスなエクステリアが目を惹きます。

室内は2列5人乗りに加えて、3列7人乗り仕様を設定。サードシートは、エマージェンシーの域を出ないものの、イザというときの多人数乗車が可能になりました。

また、世界初となる「アクティブライドコントロール」により悪路での乗り心地を改善しつつ、操縦安定性を高める「アクティブエンジンブレーキ」「コーナリングスタビリティアシスト」などを搭載。走りの質感も大きく向上しています。

2015年4月にはハイブリッド仕様が追加され、同年12月には特別仕様車「20Xt エマージェンシーブレーキパッケージ」を設定。

3代目のトピックは、2017年6月のマイナーチェンジで『プロパイロット』が採用された点です。

アウトドアなどを楽しむ層は、ロングドライブの機会も多いはずで、ドライバー支援システムの進化は見逃せないポイントになります。

走りも質感も大きく進化した現行型エクストレイル

日産 エクストレイル 上海モーターショー

2022年7月に、可変圧縮比エンジン「VCターボ」とモーターを組み合わせたe-POWER専用モデルとして4代目のT33型エクストレイルがデビューしました。

最新の『プロパイロット』を備えるほか、e-4ORCEと呼ばれる4WD制御技術によりオンロード、オフロードともに走行性能を大きく磨き上げています

また3代目よりもスムーズで高い静粛性、質感の高いインテリアを備えているのも特徴です。

ボディサイズは、全長4,600mm×全幅1,840mm×全高1,720mmとなり、初代からふた回りほど大型化。

また、SUVの高級化(高価格化)とユーザーの高齢化(40代、50代以上が中心)という流れに沿って新車価格は300万円台から400万円台になっています。

中古で狙うなら3代目の後期モデルがおすすめ

日産エクストレイル画像-2806

予算が許せば、最新型(T33型)の現行モデルがベストチョイスになるのは、走りから内装の質感、安全装備などのトータル性能からすれば当然です。とはいえ、まだ登場から間もないため、物件数は少なめで、価格も高値安定となっています。

そこで登場年月、タマ数の豊富さからも現実的な選択肢になるのは、先代のT32型エクストレイルでしょう。

年式は2017年6月マイナーチェンジ後を狙いたいところ。燃費を重視するのならハイブリッドを、街乗り中心であればFFでも不足はなく、雪上などを走らせる機会が多いのなら4WDがオススメです。

さらに予算が許せば、安全装備のアップデートを受けた2020年1月の一部改良後モデル(20Xi、20Xi HYBRID)がおすすめ。衝突被害軽減ブレーキと『プロパイロット』の性能向上が盛り込まれています。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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