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【ライター解説】独自機能が満載の日産・セレナを解説!ライバル車と一線を画す便利機能を紹介【動画あり】

ファミリーミニバンとして人気が高い日産セレナ。車選びドットコムの公式YouTubeチャンネルでは土屋圭市さんや相沢菜々子さんと一緒に、そんなセレナをチェックしてみました。

セレナには「ノア/ヴォクシー」や「ステップワゴン」など強力なライバルが存在しますが、それらとはどう違うのかを検証。「e-POWER」と呼ぶ、日産が誇るハイブリッドシステムの実力もチェックします。

▼セレナの紹介動画はこちらをチェック!
日産 セレナ e-POWER ハイウェイスターV を土屋圭市とRIZINガール 相沢菜々子が徹底解説!セレナe-POWERは土屋圭市にどう映る?NISSAN SERENA【試乗レビュー・車両レビュー】

Chapter
フロントグリルは“松ぼっくり”みたい
3列目のおもてなし装備に驚き!
スムーズでアクセル操作に対する反応がいい

フロントグリルは“松ぼっくり”みたい

日産 セレナ ハイウェイスターV

日産「セレナ」は、一般的に“Mクラスボックス型”と呼ばれるジャンルに属するミニバンです。

Mクラスボックス型というジャンルは、5ナンバーサイズを基準とした車体サイズで作られ、室内空間を最大限に広げるために背が高めの四角い車体としているのが特徴。ライバルはトヨタ「ノア/ヴォクシー」やホンダ「ステップワゴン」などですね。

果たして、セレナはそんな競合たちとどんな違いがあり、どんなユーザーとマッチングがいいのでしょうか。「車選びドットコム公式YouTube」では、土屋圭市さんや相沢菜々子さんと一緒にチェックしてみました。

まずは、セレナの概要から確認してみましょう。

初代モデルがデビューしたのは1991年。当初は「バネット・セレナ」と呼ばれていましたが、1994年のマイナーチェンジから「セレナ」となりました。
その後1999年、2005年、2010年、そして2016年にフルモデルチェンジを実施。今回紹介するのは、2016年にデビューした5代目で、2019年8月にマイナーチェンジを受けた後のモデルです。

車選びドットコムYouTube セレナ

2019年のマイナーチェンジでは、エクステリアをリフレッシュ。販売の主流となっている「ハイウェイスター」はフロントグリルがひとまわり大きくなって主張が強まった印象ですね。

そんなフロントグリルに対いて相沢菜々子さんは「松ぼっくりみたい!」とさっそく菜々子節がさく裂。土屋圭市さんも「顔はいいと思うよ」とまずは好印象です。

3列目のおもてなし装備に驚き!

日産 セレナ インテリア

歴代セレナの凄さのひとつが、便利機能をいちはやく搭載してきたことです。

たとえば、今ではミニバンでごく当たり前となっている、アシスト付きで軽々と格納/展開操作できる3列目シートを最初に採用したのはセレナ。2005年デビューの3代目からライバルに先立っての搭載でした。
ほかにも、2列目と3列目が横スライドしてベンチシート(3人掛け)とセパレートシート(2人掛け)を切り替える機能を用意する(e-POWERはシートレイアウトの都合上3人掛けにはできない)など、独自のアイデアが使い勝手を高めてくれます。

車選びドットコムYouTube セレナ

今回紹介した最新セレナでも、ライバルには搭載していない独自の便利機能があります。それは上部だけが開くテールゲート

セレナのような箱型ミニバンはテールゲートが大きく、開ける際や車両後方に広いスペースを必要とするのがウィークポイントです。それを「使いにくい」と感じているユーザーも多いのではないでしょうか。

しかしセレナは、テールゲートのうち上半分となるリヤウインドウ周辺だけを跳ね上げられる機構を採用。これなら広いスペースを必要とせずサッと気軽に開けられますよね。
しかも、意外に低い位置から開くから手を伸ばせば買い物袋やバッグなどをしっかりと床に置けます。この高さがなんとも絶妙で、土屋圭市さんも「これいいじゃない!」と大絶賛。ライバルにはない便利なアイデアです。

さらに、セレナを見た土屋さんが驚いたのが、3列目に座る人に対する快適装備の数々。

まず注目したのが、2列目シートの後ろにある、3列目の人用の折り畳み式テーブルです。
新幹線や飛行機のような折り畳み式テーブルは、ミニバンや軽自動車のスーパーハイトワゴンなどでよく見かける装備。しかし、セレナのいいところは、採用例の多い2列目用だけでなく、3列目用も備わること。

さらには3列目用のUSBポート(もちろん3列目用だけでなく1列目から3列目すべての列に備わるのが優しい)、3列目の人が操作するための電動スライドドア開閉スイッチなどもり、そのおもてなし装備の数々に土屋さんも感心。
快適に座れる広さや着座姿勢も含め、「これはレベル高いねー」と納得の様子でした。

スムーズでアクセル操作に対する反応がいい

日産 セレナ e-power

さて、セレナのパワートレインは一般的なガソリンエンジンハイブリットがありますが、試乗したのは後者。
「e-POWER(イーパワー)」と呼ぶ日産のハイブリッドシステムは、エンジンを発電専用として使い、駆動力はすべて電気を使ってモーターで生み出します。
このシステムは日常領域での燃費に優れているのが最大の特徴ですが、ほかにも走りがスムーズ(電気自動車と同じ走行感覚)で発進加速などが力強い、静かで快適といったメリットもあります。

そのスムーズさとアクセル操作に対する反応の良さには土屋圭市さんも納得。乗り心地のよさも含めて、「これはいいね」を連発していました。

いっぽう菜々子さんは「小物を置く場所がいっぱいあって便利」とインパネ周辺の作り込みに納得し、居心地に関しては「開放感がある」と高評価。あらためてセレナの実力の高さを伝えてくれましたね。

収録で感じたのは、セレナに対する土屋圭市さんの評価が想像以上に高かったこと。
「これはいいね」「よくできている」「売れるのもわかるよ」を連発し、良さを実感しているのが伝わってきました。

日産 セレナ

Mクラスボックス型ミニバンは、ミニバンの中心的なジャンル。
実力の高いライバルが存在しますが、セレナにはユーザー想いのアイデアがたくさん盛り込まれていて、それが魅力になっていることを強く実感した試乗でした。
3列目まで人が座ることが多いユーザーには、特に魅力的に見えるのではないでしょうか。

セレナの紹介動画はこちらをチェック!

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

工藤 貴宏|くどう たかひろ

1976年生まれの自動車ライター。クルマ好きが高じて大学在学中から自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。卒業後に自動車専門誌編集部や編集プロダクションを経て、フリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジン搭載のマツダCX-5。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

工藤 貴宏|くどう たかひろ

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