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吉田由美が解説!一周まわってMINI/BMW MINIクーパー

輸入車には多くの種類がありますが、特に個性的なデザインで人気を博しているのがBMW・MINIシリーズ

本記事では、先日愛車をMINIクーパーに乗り換えたばかりという日本自動車ジャーナリスト協会理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務めるカーライフ・エッセイストの吉田由美さんが、MINIクーパーの魅力や乗り心地について解説します!

Chapter
先日、ボルボXC40から、MINIクーパーに買い換えました!
そして最新MINIへ!
手元に届いてわかった驚愕の事実!?
そして愛車MINIクーパーとの現在地

先日、ボルボXC40から、MINIクーパーに買い換えました!

ボルボ XC40

当然、「なんでMINIにしたの?」という質問を至る所でされるのですが、まずは買い替えのきっかけから。

単純にボルボXC40の車検が近づいていたので、少し前からゆる~く車選びモードに。‘ゆる~く’というのは、XC40のデザインも!ボディカラーも!先進安全装備も!XC40は非の打ちどころがない優等生なのです。

敢えてネガティブなポイントを挙げるならば、燃費が思ったほどよくないイメージより全幅が大きいそして体が不自由な母の助手席乗降性が良くない、の3点。
そして車内もラゲッジルームも広いため、つい荷物を置きっ放しにしてしまって「動くトランクルーム」と化してしまうこと。これは決してネガティブ要素ではなく、むしろ嬉しいポイントでもありますが。

今回の車選びの条件は?

日頃からいろいろなメーカーの車に試乗してはいますが、仕事のためではなく、自分の車選びのための試乗もしました。

今回の購入条件は、新型モデルで、XC40よりは少し小さいサイズ、背が低い人でも乗り降りしやすく、ボディスタイルはコンパクトSUVかハッチバックモデル、後席ドアがあること、後席でも狭すぎないこと。そしてその時期は黄色いボディカラーが気になっていたので、黄色の設定がある車に注目!

当初は去年発売された新型「プジョー2008」が本命で、次が新型「プジョー208」。実際に自分の愛車目線で乗ってみると「208」のほうがしっくり。
でも何かが違うような気がして、ちょっと範囲を広げて「Jeepレネゲード」「DS3クロスバック」「メルセデスベンツGLA」「アウディA3」「フォルクスワーゲン T-cross」などなどにも試乗しました。

そして去年マイナーチェンジをした「MINIクロスオーバー」と「MINIクラブマン」と続けてMINIファミリーに乗ったところ、MINIは愛車として乗ったことが無いし、この独特な世界観はいいなと改めて確信。サイズ感などを考えて、今年マイナーチェンジをした5ドアのMINIクーパーに乗り換えました。

そして最新MINIへ!

BMW MINI クーパー 吉田由美

まずはエクステリア。何と言っても一目でMINIとわかる独特なフォルム。このフォルム素そのものがMINI。

マイナーチェンジした最新MINIと先代モデルとの違いは、新型の新しいフロントフェイスです。
フロントグリルの下部分に太いボディカラーと同色のバーが備わり、フロントのインパクト倍増。そこにMINIのアイコンである丸目のヘッドライト。リアのライトのユニオンジャック柄は引き続き健在です。

BMW MINI クーパー インテリア 吉田由美

インテリアでは、5インチのカラーの液晶ディスプレイ「マルチ・ディスプレイ・メーター・パネル」とMINIのインテリアでのアイコンのひとつ、中央の丸形ディスプレイ。この中にカーナビやその他のエンタテイメントが表示されますが、スイッチ部分がピアノブラックで高級感。
車内に乗り込むと、飛行機の操縦席をイメージしたクロームのスイッチがテンションを上げてくれます。

今回、ボディカラーはベージュがかったクラシックホワイトと黒のルーフでシンプル。インテリアはヘリンボーン調のファブリックシートにお決まりのシートヒーター。これは私の必須アイテムです。私のリクエストはこれぐらい。
あ、あとはガソリンエンジンの「MINIクーパー」という点ですね。

手元に届いてわかった驚愕の事実!?

BMW MINI クーパー インテリア

誤算だったのは、広報車では標準で設置されていたルームミラー一体型のETC車載器が、ちゃんとリクエストしなければ装備されないこと。
担当者に確認すると、実はお値段が高いので(8万円ぐらい?)装着率はそう高くないとのことでした。なんだかちょっとガッカリでもあります。これは私のお気に入りの装備だったので。

それと、装着されてきたタイヤがハンコックのものだったこと。これは、実は私はこの車をディーラーで納車される前に、イギリスから日本に到着し新車整備センターで点検されているところを見学させてもらったので、知っていたことではありますが、最初に見たときはなんかここだけ英国の香りが無く、アジアな感じに少しがっかり。テンションが下がりました。

そして愛車MINIクーパーとの現在地

BMW MINI クーパー 5ドア

今回購入したモデルのスペックは、1.5LのMINIツインパワーターボ、最高出力136PS、最大トルクは220Nm。FF、7速DCT。そういえばシフトレバーも平たい形状のものに変更されています。
ボディサイズは全長4025㎜×全幅1725㎜×全高1445㎜。0-100㎞/hは、8.3秒。車両重量は1260㎏となっています。

車に乗り込み、シートに滑り込むと、シートも車のサイズ感も、体にフィットする感じ。まるでスポーツウェアを着ているような感覚です。
それは運転してもガッチリして重めのステアリングで、ハンドルを操作しても切り遅れ無し。中でも車線変更した時の車と自分のハンドル操作のタイムラグが無く、まさに車との一体感を感じられます。これぞまさにMINIの代名詞である「ゴーカートフィーリング」。「MINIだ~~っ!」と思いました。

アクセルを踏んだ瞬間の加速も独特。電気自動車のモーターでの加速とは違うけど、気持ちのイイ走り。走りや運転の楽しさは、スピードだけじゃないんだな~と実感するのです。
ちなみにドライブモードは、「グリーンモード」(エコモード)、「ミッドモード」(コンフォートモード)、「スポーツモード」(ゴーカートフィーリング)。

3ナンバーですが、垂直方向のピラーのお陰か、見切りが良くて車両感覚が掴みやすいのと、駐車しやすいのも嬉しいポイント。小回りも効くので駐車がラクチン。

なーんて言いつつ、走行距離はまだ160㎞ほどですが、これからMINIライフを満喫したいと思います♪

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

吉田 由美|よしだ ゆみ

カーライフ・エッセイスト、日本自動車ジャーナリスト協会理事、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
クルマまわりのエトセトラについて独自の視点で自動車雑誌を中心に、テレビ、ラジオ、 web、女性誌など広く活動中。現在はYouTube で「吉田由美ちゃんねる」「クルマ業界女子部チャンネル」を立ちあげて出演中。

吉田 由美|よしだ ゆみ

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