中古車が買いたくなる自動車WEBマガジン

中古でスズキ・スイフトを買うならこのモデルがオススメ!

スズキのコンパクトカーを代表するスイフトは、世界戦略車として2009年1月から日本で生産、販売を開始。その後は欧州の拠点であるハンガリー、スズキの稼ぎ頭であるインド、中国などでも生産販売されています。
2代目以降はヨーロッパテイストのデザインや走りの良さが美点で、現在は2016年生まれの4代目に移行しています。

ここでは、オススメの世代など中古車で購入する際のポイントをチェックします。

Chapter
初代はクロスオーバーモデルとしてデビュー。スズキは2代目から累計販売台数にカウント
先進安全装備が採用された3代目を狙いたい

初代はクロスオーバーモデルとしてデビュー。スズキは2代目から累計販売台数にカウント

スズキ スイフト 初代

初代スイフトは2000年1月に発売され、クロスオーバーテイストのコンパクトカーとして登場しました。ただし、なぜかスズキは初代スイフトを歴代モデルや累計販売台数にカウントしていません。

この2000年登場の初代は、世界戦略車として小型のプラットフォームに、1.3Lオールアルミ製エンジンを積んだコンパクトカーとして誕生しています。背の高いボディに大径タイヤを組み合わせた初代は、現在のクロスオーバーSUVブームを先取りしたモデルともいえそうです。

スズキ スイフト 2代目

スズキがスイフトの累計販売台数にカウントしているのは、先述したように2004年11月登場の2代目から。背の高さを抑えたヨーロッパテイストのスタイリングは、欧州でデザインや走りが磨かれ、コンパクトハッチの本場でも通用する意欲作としてリリースされました。

エンジンは、1.3L、1.5Lの2本立てで、5MTと4ATを設定。2008年6月には、世界累計生産100万台を記録しています。

スズキ スイフト 3代目

3代目も2代目の正常進化といえる内容で、2010年8月にデビュー。
軽量化、高剛性化が図られた新プラットフォームや副変速機付CVTが採用されるなど、中身は一気に新しくなり、現在にも通用する走りを手に入れています。

チルトステアリングに加えて、テレスコピック機構により運転姿勢も決めやすくなっているのも朗報。先進安全装備はまだ時代的にも設定されていませんが、比較的タマ数が多く、スイフトスポーツも含めて走行距離の短い物件も多く残っています(しかもお手軽な価格で)。
後付けの先進安全装備を前提に、3代目を狙う手もありそうです。

先進安全装備が採用された3代目を狙いたい

スズキ スイフト 4代目

最もオススメしたいのが2017年1月から販売されている現行型(4代目)。スポーティテイストを増したエクステリアデザインをはじめ、内装も質感向上と洗練されたムードが漂っています。
さらに、最新のプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用され、洗練された走りだけでなく、ISG(モーター機能付発電機)と専用リチウムイオンバッテリーによるマイルドハイブリッド化が図られ、1.2LのNAエンジンは、JC08モード燃費27.4km/Lを達成しています。

また、単眼カメラとレーザーレーダーでセンシングする衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備の設定も決め手になります。衝突被害軽減ブレーキ搭載車をマストとしたいところ。

走り重視ならスイフトスポーツという選択肢も

スズキ スイフトスポーツ

中古車であっても現行スイフトを選ぶ際に悩ましいのは、パワートレーンの多彩さ
1.2L NAは5MTとCVT。1.2L NA(マイルドハイブリッド)はCVT。5MTのみとなる1.2L NA搭載の「RS」。1.0L直噴ターボを積む6ATの「RSt」とあります。さらに2017年7月には、1.2Lエンジンとモーターを組み合わせたフルハイブリッド仕様も登場し、2ペダルのオートギヤシフト(AGS)が組み合わされています。

また、1.4Lターボを積むスポーツ仕様のスイフトスポーツも、そのポテンシャルからするとバーゲンプライスといえる新車価格(現行は2017年9月登場で、6MTは183万6000円、CVTは190万6200円)でデビューしています。

燃費重視ならJC08モード燃費32.0km/Lのハイブリッドか、同27.4km/Lのマイルドハイブリッドが適任。
1.0Lターボ+6ATは中古車市場にほとんど出回っていませんので、走りを重視するのならスイフトスポーツで決まりでしょう。ただし、半導体や部品不足から、とくにスイフトスポーツは新車の納期が長くなっていて、中古車相場でも高値安定しているようです。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

ドリキン土屋圭市MC!

チャンネル登録はこちら

もっとみる

カテゴリー

注目タグ

スイフト記事デイリーランキング

2022.05.18UP

デイリーランキング

2022.05.18UP

最新記事