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中古でスズキのクルマを買うならこの車種がオススメ!

トヨタと同様に、織機(しょっき)づくりからモノ作りを始めたスズキは、ダイハツと並び立つ軽自動車の雄として知られています。軽自動車のみならず、コンパクトカーの品揃えも充実していて、日本の狭い道路事情、駐車場などの状況にマッチするモデルばかりです。ファーストカーとしてはもちろん、セカンドカーなどのニーズにマッチします。
中古車も当然ながら軽自動車やコンパクトカーが充実していて、たくさんの選択肢(物件)から選べるモデルが多くなっています。

Chapter
ワゴンR/ワゴンRスティングレーは「2015年8月の一部改良後モデルのスティングレー、FZグレード(DAA-MH44S)」がオススメ
アルトは「2014年登場の現行型でCVT搭載仕様のDBA-HA36S」がオススメ
スペーシア/スペーシアカスタムは「初代後期のDAA-MK42S、DAA-MK42S」がオススメ
ソリオ/ソリオバンティットは「現行型のDAA-MA36S」がオススメ
スイフトは「現行型のマイルドハイブリッド仕様、DAA-ZC53S」がオススメ

ワゴンR/ワゴンRスティングレーは「2015年8月の一部改良後モデルのスティングレー、FZグレード(DAA-MH44S)」がオススメ

スズキ ワゴンR

スーパーハイトワゴンが花盛りの今ですが、スズキの軽自動車を代表するモデルといえば、ハイトワゴンのワゴンRです。1993年に発売された初代は、それまで女性ユーザーをターゲットに据えてモデルが多い中、男性を振り向かせるボクシーなフォルム、道具感のある雰囲気が受け大ヒット。その後、ダイハツがムーブで続きました。その流れは、初代N-BOXにも及んでいるように思えます。
2017年に発売された現行型は6代目で、マイルドハイブリッドを設定したり、アイドリングストップ時でも冷風がキープされる「エコクール」を搭載したりと、省燃費性能と快適性を実現しています。

コスパと性能のバランスがいいのは先代(5代目)で、2015年8月の一部改良後モデルは、「スティングレー」と「FZ」グレードには、モーターアシストの時間、頻度が増した「S-エネチャージ」が搭載され、低中速域で力強い加速と燃費の良さを享受できます。これは、ISG(モーター機能付発電機)によるモーターアシストによるもので、「S-エネチャージ」搭載車が狙い目です。

アルトは「2014年登場の現行型でCVT搭載仕様のDBA-HA36S」がオススメ

スズキ アルト

1979年に「47万円」という安価な設定でデビューしたアルトは、軽自動車の中でも廉価な軽量コンパクトを掲げるスズキの代表車種です。その後、その名を冠した多くの派生モデルが登場しています。現在まで乗用のみならず商用ユースも見たし、同社の軽自動車エントリーモデルともいえます。
8代目となる現行型は、2014年12月に発売され、CVTとMTだけでなく、2ペダルのシングルクラッチトランスミッションのAGSも設定しています。現在の新車価格は約86万円〜、JC08モード燃費は最高で37.0km/Lとなっています。

新車価格が抑えられているため、せっかくなら現行型の中古車を狙いたいところです。後席の快適性はもう少しなので、1人か2人乗車が多い人に最適です。条件は「レーダーブレーキサポート」装着車であること、一般的にはAGS車よりもスムーズな変速で運転しやすいCVT車が無難です。
2004年デビュー時から「L」、「S」、「X」には、「エネチャージ」やアイドリングストップ機構、「エコクール」が搭載されています。

スペーシア/スペーシアカスタムは「初代後期のDAA-MK42S、DAA-MK42S」がオススメ

スズキ スペーシア

ダイハツ・タントやホンダN-BOXのヒットもあり注目を集めているスーパーハイトワゴンで、初代は2013年2月にパレットの後を受け継いで登場しました。2013年9月以降のモデルには、レーダーブレーキサポート装着車も設定されています。
2017年12月に披露された2代目は、より広くなったキャビンや着座位置が高まり、スーパーハイトワゴンらしい利点が感じられます。さらに、2018年12月にはアウトドア(SUV)テイストが与えられたスペーシアギアも派生モデルとして加わり、現在の人気を支えています。

狙い目は、2015年5月にマイナーチェンジを受けた初代の後期モデルです。「デュアルカメラブレーキサポート」による衝突被害軽減システムがオプション設定されていますので、同装備が搭載された仕様がオススメ。
ノーマル仕様かカスタムかは、デザインの好みに応じて選べばいいと思いますが、2015年8月にはターボ車に「S-エネチャージ」が搭載され、力強い加速と低燃費を両立しています。

ソリオ/ソリオバンティットは「現行型のDAA-MA36S」がオススメ

スズキ ソリオ

5ナンバーサイズのコンパクトカーでありながら背を高くすることで、居住性や積載性を高めたモデル。初代はワゴンRワイドのバトンを受け継ぎ、1999年にデビューしました。初代はスライドドアではなく、ヒンジ式ドアを備え、スライドドアは2010年登場の2代目から採用されています。
2015年に発売された3代目の現行型は、全長3710×全幅1625×全高1745mmとコンパクト。なお、3列シートも設定するトヨタ・シエンタやホンダ・フリードなどよりもひと回り小さく、狭い場所での取り回しに優れる利点があります。

現行型でも車両価格100万円くらいで買える物件もあります。現行モデルは、室内をさらに拡大しながら軽量化が図られ、走り、燃費共に向上しています。「G」をのぞきマイルドハイブリッドになり、「G」以外に「デュアルカメラブレーキサポート」がメーカーオプション設定されていますので、同装備搭載車を狙いたいところです。

スイフトは「現行型のマイルドハイブリッド仕様、DAA-ZC53S」がオススメ

スズキ スイフト

スイフトは、スズキの登録車を代表するコンパクトカーです。2000年登場の初代は、クロスオーバーテイストが与えられ、2004年登場の2代目は、欧州車を意識したようなスタイリッシュなエクステリアに変身しています。世界戦略車として走りの良さを訴求したのも2代目からといえます。
2010年発売の3代目も2代目と同様に、スポーティな外観、走りの良さが身上で、ホイールベースを延長しながらも最小回転半径を小さくしています。
2016年12月に発表された現行型(4代目)は、新プラットフォームを採用。1.0L直噴ターボ、1.2L NA、1.2Lマイルドハイブリッドと多彩なパワーユニットに、5MT、CVT、6ATと、こちらも多彩なトランスミッションを組み合わせています。

オススメは現行型。「XG」をのぞき、単眼カメラとレーザーレーダーの組み合わせによる衝突被害軽減システムである「デュアルセンサーブレーキサポート」が「セーフティパッケージ」オプション設定されていますので、同装備搭載車を選択したいところ。
走りや燃費などのトータルバランスに優れるマイルドハイブリッド(CVTとの組み合わせ)の「HYBRID ML」、「HYBRID RS」を狙いたいところです。

スズキ ジムニー

最近のスズキでは、軽自動車の現行型で唯一無二の本格オフローダーであるジムニーや、クロスオーバーテイストのハスラーなどの人気モデルもあります。
現行ジムニーはまだ長い納車待ちが続いていて、中古車も根強い人気があります。ノーマルだけでなく、カスタマイズ済みの選択肢もありますが、趣味性の高いモデルだけに好みに合うかがマスト。
ハスラーも2代目にスイッチしているので、初代は狙い目です。登録車でもコンパクトなイグニス、SUVテイストのクロスビー、SUVのエスクードなど魅力的な選択肢が揃っています。今では、軽自動車(あるいは中古車)であっても衝突被害軽減ブレーキ搭載車を狙うのが正解です。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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