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中古でBMWのクルマを買うならこの車種がオススメ!

MINIを含めたコンパクトカーをはじめ、セダン、ワゴン、オープンカー、SUVまで多彩なバリエーションが用意されているのがBMWです。代名詞である「駆け抜ける喜び」は、フットワークの良さや高速時も含めた操縦安定性などから存分に感じられます。
また、「BMW=FR」というイメージも以前はあったと思いますが、コンパクトカーを中心としたFFモデルでもハンドリングの良さは十分に感じられます。また、ディーゼルやプラグインハイブリッド、EVなど環境対応車も揃っています。

Chapter
MINI3ドア/5ドアは「衝突被害軽減ブレーキ付の現行(F55、F56型)」がオススメ
BMW1シリーズは「衝突被害軽減ブレーキ付の2代目(F20型)」がオススメ
BMW3シリーズセダンは「先代(6代目)の衝突被害軽減ブレーキ付」がオススメ
BMW X1は「2代目のF48型」がオススメ
BMW5シリーズは「6代目のF10」がオススメ

MINI3ドア/5ドアは「衝突被害軽減ブレーキ付の現行(F55、F56型)」がオススメ

BMW MINI

ハッチバックは3ドア、5ドアを設定。ガソリンのほか、ディーゼルも用意

2002年3月2日(ミニの日)に発売された、BMW製MINIブランドの累計販売台数は、2020年夏に累計30万台に達し、日本でも確固たる地域を築いています。現行型の3ドアは全長3835×全幅1725×全高1430mm、5ドアは全長4000×全幅1725×全高1445mmで、決してミニではないという指摘もありますが、ハッチバックモデルは、3ドアも5ドアも欧州Bセグメントに入り、日本でも取り回ししやすいサイズが魅力です。

オススメなのは、2014年4月から発売された(3ドアハッチバックから登場)現行型です。安全装備では衝突被害軽減ブレーキ、前車接近警告機能、アダプティブクルーズコントロールなどが採用されています。
独身やディンクスの方であれば、3ドアモデルでもそれほど不便はないはず。また、5ドアモデルは、クロスオーバーなどがそのニーズを満たしていましたが、2015年には待望の5ドアが設定されています。

エンジンは、街中中心であれば1.2Lターボの「ONE」でも不足はありません。なお、2018年のマイナーチェンジで「ONE」も1.5Lに排気量を拡大。同グレードの価値が上がっています。さらに刺激的な走りを求めるなら2.0Lターボの「クーパーS」、270Nmの最大トルクでグイグイ加速するディーゼルの「クーパーD」という選択肢もあります。
また、AT(マイナーチェンジでDCT)のほかに、MTを設定しているのもMT派には魅力です。

BMW1シリーズは「衝突被害軽減ブレーキ付の2代目(F20型)」がオススメ

BMW 1シリーズ

Cセグメント唯一(最後!?)のFR。スポーティな走りと外観が魅力

3代目のBMW1シリーズは、FRからFF化され、フロントマスクを中心に外観を大きく変えています。初代、2代目と比べると少しボリューム感のあるリヤビューも印象的です。FF化されてもMINIらしい軽快さは健在で、後席も広くなり、ファミリーにもオススメできるモデルになっています。

2020年現在、中古車で狙うのであればタマ数が多い先代(2代目)が性能や装備面でもベターでしょう。初代よりも後席足元が20mm広くなり、FRらしい回頭性の高さ、軽快さが魅力です。
先進安全装備では、2013年8月の一部改良で、歩行者検知機能付「衝突回避・被害軽減ブレーキ」を含む「ドライビング・アシスト・パッケージ」が全車にオプション設定されていますので、同装備装着車を選びたいところ。
パワートレーンは、デビュー時の1.6Lガソリンターボの「116i」、「118i」系でも不足はなく、よりハイパワーな2.0Lガソリンターボの「120i」系、トルクフルで省燃費な2.0Lディーゼルターボの「118d」、タマ数は少ないですが、340ps/500Nmを誇る「M140i」もあります。

BMW3シリーズセダンは「先代(6代目)の衝突被害軽減ブレーキ付」がオススメ

BMW 3シリーズ

BMWの基幹モデルは3シリーズセダン

街中でも見かけることが多いBMW3シリーズは、欧州Dセグメント(プレミアムDセグメント)に分類できます。SUVブームの中にあっても基幹モデルとして、メルセデス・ベンツ(Cクラス)、BMW、アウディ(A4)のドイツプレミアム御三家が威信をかけて激しい競争を繰り広げています。
3シリーズは、アジリティ(俊敏性)の高さが最大の美点で、ガソリンだけでなく、ディーゼルエンジンも設定されています。


7代目のG20型は、渋滞時ハンズオフ機能が採用されるなど、先進安全装備の充実ぶりが目を惹きます。しかし、2019年1月に登場したばかりなので、現在の狙い目は先代(6代目)のF30がタマ数の多さからもベストでしょう。

2012年1月に発表された先代3シリーズは、2013年8月に衝突被害軽減ブレーキ、前車接近警告機能、車線逸脱警報などからなる「ドライビング・アシスト」が全車に標準化されていますので、同装備搭載車をマストとしたいところです。
街中や2人程度で乗車するのなら2.0Lガソリンターボの「320i」でも不足は感じさせません。走行距離が長く、燃費重視であれば2.0Lディーゼルターボの「320d」を選ぶ手もあります。そのほか、よりパワフルな2.0Lターボ(328i系)、ハイブリッドの「ActiveHybrid 3」も設定されていましたが、中古車は少なくなっています。

BMW X1は「2代目のF48型」がオススメ

BMW X1

コンパクトさは初代だが、広くなった現行型を狙いたい

初代X1は、FRベース(4WDのxDriveももちろん設定)のコンパクトSUVとして誕生し、2010年4月に日本でも発売されました。
全長4470×全幅1800×全高1545mmというサイズは、横幅1800mm制限のある駐車場や1550mm以下の機械式駐車場などにも入り、狭い都市部でも持て余すことはありませんでした。上記の駐車のしやすさを重視して、初代を選べば100万円以下で多くの物件があります
一方で、低い位置に座らせる後席はやや狭く、荷室容量も420Lと小さめです。

2015年10月に発売された2代目となる現行型は、FF化されたことでパッケージングを改善し、さらに全長4455×全幅1820×全高1610mmと、ボディサイズの拡大によりとくに後席は格段に広くなっています。また、SUVらしさを増した厚みのあるエクステリアや505Lと大幅に拡大したラゲッジスペースにより、積載力も高めています
しかも、衝突被害軽減ブレーキやLEDヘッドライトも標準装備されていて、装備の充実ぶり、進化も初代とは1世代分着実にアップデートされています。
FFは1.5L直列3気筒、4WDの「xDrive」は、192ps版の「xDrive 20i」系、231ps版の「xDrive 25i」系が設定されています。また、人気のディーゼルエンジンを積む「xDrive 18d」もSUVであるX1との相性がよくオススメです。

BMW5シリーズは「6代目のF10」がオススメ

BMW 5シリーズ

大幅に進化した現行型も魅力だが、先代も衝突被害軽減ブレーキ付なら狙い目

2020年5月にドイツ本国でマイナーチェンジを受けた5シリーズ(G30)は、3シリーズと共にセダンの売れ筋モデルです。プレミアムEセグメントに相応しい内外装の質感や、高速域の圧倒的といえるスタビリティの高さなど、ロングドライブを余裕でこなしてくれます。全長4945×全幅1870×全高1480mmという堂々たるサイズ。7シリーズでは、サイズを持て余すというニーズにも応えてくれます。

現行型は、その洗練された走りも魅力ではあるものの、値ごろ感が強いのは先代の6代目(F10型)です。2010年に日本でも発売され、2013年9月に歩行者検知機能付の衝突被害軽減ブレーキを含めた「ドライビング・アシスト」が全車標準化されているため、同装備搭載車を選択するのがマスト。
2.0Lディーゼルターボ、2.0Lガソリンターボ(184ps版/245ps版)、3.0L直列6気筒ターボ(306ps版)、ハイブリッド仕様の「アクティブハイブリッド5」などがあり、痛快な走りが楽しめるのはシルキー6と呼ばれる3.0L直列6気筒です。比較的、タマ数が多いのは、2.0Lディーゼル、184ps版の2.0Lガソリンとなっています。

BMW クロスオーバー

MINIには、ほかにもSUVモデルのクロスオーバーやクラブマンがあり、いずれもファミリーユースに応えてくれます。また、MINIには、コンバーチブルなどの個性派もあります。
BMWには、2シリーズ アクティブツアラー(5人乗り)、グランツアラー(7人)のMPV(ミニバン)的なモデルもあります。グランツアラーの3列目は、乗降性も積載性も良好とはいえず、かなり割り切った設計になっています。
スポーツ系では、M2やM3、M5などの「M」モデルも控えていますし、SUVにも「M」モデルが設定されています。また、クーペやグランクーペなどの個性派も用意されています。ニッチなニーズに応えてくれるモデルが揃っているのが特徴です。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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