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中古でトヨタ・パッソを買うならこのモデルがオススメ!

2004年に誕生したトヨタ・パッソは、現行型で3代目になるコンパクトカーです。軽自動車より大きい登録車の中でも最小クラスで、スモールカーともいえます。
こちらはダイハツ・ブーンの兄弟車で、初代と2代目はトヨタとダイハツによって共同開発(生産はダイハツ)され、3代目はダイハツ・ブーンのOEM仕様になっています。

軽自動車よりも少しでも動力性能に余力が欲しいなどといったニーズを満たしている一台です。

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コンパクトカーの中でも小さめのサイズで、軽自動車並の取り回しのしやすさを実現
先進安全装備の「スマートアシストⅡ」を3代目の現行型に搭載
2018年10月のマイナーチェンジ後モデルは、先進安全装備の「スマートアシストⅢ」が進化

コンパクトカーの中でも小さめのサイズで、軽自動車並の取り回しのしやすさを実現

トヨタ パッソ 初代

初代パッソは、トヨタとダイハツの共同開発車として2004年6月に発売されました。日本国内向けでは、両社による初の共同開発です。

初代パッソのボディサイズは全長3595×全幅1665×全高1535mm。2005年登場の2代目ヴィッツは全長3750×全幅1695×全高1520mmでしたので、ヴィッツやホンダ・フィットなどのコンパクトカーよりもひと回り小さく、登録車の中では最小クラスになります。

近年の軽自動車はハイトワゴン化(スーパーハイトワゴン化)などにより車内も広くなり、積載性も向上していますが、周囲の視線も含めて「軽自動車ではちょっと物足りない……」あるいは、「もう少しパワーが欲しい」といったニーズを満たしています。

また抜群の小回り性能を誇り、初代の最小回転半径は4.3m。2003年にリリースされた初代ダイハツ・タントは4.5mでしたので、軽自動車と同等以上の取り回しのしやすさを確保していました。

トヨタ パッソ 2代目 マイナーチェンジ

2010年2月にフルモデルチェンジを受けた2代目は、商品企画の段階から多くの女性スタッフが携わり、メインターゲットである女性ユーザーの視点に立って開発されています。
ノーマル系のパッソに加えて、「パッソ+Hana」を新設定。後者は、専用フロントバンパーをはじめ、ブラウンを基調としたチョコ色の内装が用意され、より華やかさを増した仕様になっていました。

搭載されるエンジンは、初代と同様に1.0Lと1.3L。トランスミッションは、初代のATからカタログ燃費の面でも有利なCVTに変更されました。

先進安全装備の「スマートアシストⅡ」を3代目の現行型に搭載

トヨタ パッソ 3代目 マイナーチェンジ

2016年4月に全面改良を受けた3代目の現行型は、ダイハツからOEM供給を受け、ブーンのバッジ違いである兄弟車になっています。

グレードはノーマル系の「X」、上質な内外装が与えられた新グレードの「MODA(モ—ダ)」という構成で、それぞれに複数のパッケージを用意(2代目の+Hanaは廃止)。
エンジンは1.3Lが廃止され、1.0LエンジンはJC08モード燃費28.0km/L(2WD)を達成。このカタログ燃費は当時のガソリン登録車No.1で、コンパクトカーに求められる省燃費性能も高いレベルで実現しています。

3代目のボディサイズは、全長3650×全幅1665×全高1535mm。初代と比べると全長が55mm伸びたこともあり、最小回転半径は4.6mと拡大しています。取り回しのしやすさを最も重視する方は要チェックです。
また、先進安全装備では「スマートアシストⅡ」が搭載されていますので、中古車でパッソを狙う際も同装備搭載車をマストとしたいところです。

2018年10月のマイナーチェンジ後モデルは、先進安全装備の「スマートアシストⅢ」が進化

トヨタ パッソ 3代目 マイナーチェンジ

狙い目の3代目は、2018年10月にマイナーチェンジを受けています。上質な内外装にリフレッシュされただけでなく、先進安全装備の「スマートアシスト」が「Ⅲ」にアップデートされています。
さらに、パノラミックビュー対応の「ナビレディパッケージ」が備わるなど、ドライバーの死角を補助する機能も用意されています。

まだ中古車市場でも価格は高値安定といえる状態ではありますが、安全装備を考えると、マイナーチェンジ後モデルを選択するのがベストです。

トヨタ パッソ 3代目

3代目パッソを選ぶ際は、まず「X」か、専用マスクを備える「MODA」になるかと思います。デザインなので好みに応じてチョイスすればいいでしょう。

最も装備が豪華なのは「MODA Gパッケージ」で、本革巻きステアリング、4スピーカー、14インチアルミホイールなどが標準装備になります。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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