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ガソリン高騰の今検討したい、おすすめのディーゼル車5選

2020年5月頃からレギュラーガソリンをはじめとした燃料価格は値上がりし続け、2022年1月時点では167.5円/L(レギュラー)と依然高値が続いています。
そのため、車選びにおいても「燃費の良い車」「かかる燃料費が安い車」を求める方が増えているようです。

ここでは、ガソリン代が高騰している今ぜひチェックしていただきたいディーゼルエンジン車をピックアップしてご紹介します。

Chapter
ディーゼル車の特徴とは?ガソリン車との違いをおさらい
こんな人はディーゼル車がおすすめ!
ディーゼルエンジンを選べるおすすめ車種5選

ディーゼル車の特徴とは?ガソリン車との違いをおさらい

給油 軽油 ガソリンスタンド

そもそも、車にあまり詳しくない方はディーゼル車が一般的なレギュラーガソリン車と何が違うのか分からないことも多いのではないでしょうか。

まずはディーゼル車の特徴について、ガソリン車との違いにも触れながら簡単に紹介していきます。

燃料代の単価が安い

ディーゼルエンジン車とガソリンエンジン車の違いと言えば、まず燃料が異なることが挙げられます。
ガソリン車ではレギュラーガソリンを使用しますが、ディーゼル車で使用するのは軽油です。

軽油を用いることによるメリットはいくつかありますが、やはり1リットルあたりの単価がレギュラーガソリンよりも安いため経済的であるという点は大きなメリットです。

2022年1月現在のガソリン価格(給油所小売価格)を見ると、レギュラーガソリンは167.5円/L、軽油は147.3円/Lとリッター当たり約20円もの差があることが分かります。
単純に同じタンク容量の車同士で比較しても、燃料の単価が安いほうがかかる費用が抑えられるのは言うまでもありません。

出典:ガソリン価格(ハイオク・レギュラー・軽油・灯油)の推移|新電力ネット

エンジンの熱効率が良いため、高燃費

また、ディーゼルエンジン車とガソリンエンジン車は、エンジン自体の構造や燃焼の仕組みが異なります。

細かな仕組みの説明は割愛しますが、ガソリンエンジンは高回転による高出力が可能で、高速走行時の安定性や伸びやかでパワフルな走りが特徴。
一方、ディーゼルエンジンは低回転でも加速力が高いため、走り出しが快適大きな車体・車重の車に向いているというメリットがあります。

さらに燃料自体に引火するガソリン車と比べ、高温の燃焼室内に燃料を噴射して燃やすディーゼル車は、エンジンを回すために必要ば燃料が少なく効率が良いため、燃費も良いのが魅力となっています。

条件を満たすクリーンディーゼル車なら、減税措置もある

自動車税

昔はディーゼルエンジンというと、振動や音が大きい、排出ガスの匂いがきつく環境に良くないといった印象が強かったですが、近年はそれらのデメリットを軽減した「クリーンディーゼルエンジン」も登場しています。

厳しい排ガス規制基準をクリアしているクリーンディーゼルは、排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車として、その性能に応じて自動車重量税の免税・軽減(エコカー減税)の対象となっていることもメリット。
2022年3月現在、エコカー減税の適用期間は2023年4月30日までとなっており、この期間中に新車新規登録等を行った場合に免税の対象となります。※細かな条件あり

出典:エコカー減税(自動車重量税)の概要|国土交通省

こんな人はディーゼル車がおすすめ!

車 買い替え

これらの特徴やメリットから、費用面での恩恵が大きいディーゼル(クリーンディーゼル)車
ガソリン代が高騰し続け、今後も値下がりの見通しが立っていない中、少しでも燃料代を抑えたい方にはおすすめしたい一台となっています。

また、先述したメリット等は主に長距離走行の時に発揮されるため、高速道路をよく使う人・長距離を走る事が多い方には特にピッタリだと言えます。

ディーゼルエンジンを選べるおすすめ車種5選

ここからは、ディーゼルエンジンモデルを選択できる車を5車種ピックアップして紹介します。

ディーゼルエンジンを搭載する車は、国産メーカーではマツダが特に力を入れており、ラインアップも豊富。
また輸入車では、欧州メーカーを中心にディーゼル車が多く普及しており、小型車のディーゼルモデルも選べるのが魅力となっています。

※ここで紹介するのは、2022年3月10日時点のグレード、各種諸元データとなります。

マツダ・CX-5

マツダ CX-5

マツダ・CX-5は、「魂動デザイン」を採用した上質感のある洗練されたエクステリア、質感にもこだわり心地よい室内空間などを備えた、クロスオーバーSUVの中でも人気が高い一台です。

2021年11月には大幅な商品改良が行われ、新たな特別仕様車も登場。
より幅広いニーズに応えるため、スポーティな印象を高めた「Sport Appearance」、アウトドアシーンにも似合う「Field Journey」の2モデルが追加されました。

マツダの車にはいずれもクリーンディーゼル車が用意されており、グレード名の頭には「XD」が付きます。
CX-5では現在7グレードがラインアップされていますので、豊富な選択肢からディーゼルモデルが選べます

グレード・XD Proactive
・XD L Package

(特別仕様車)
・XD Black Tone Edition
・XD Smart Edition
・XD Field Journey
・XD Sport Appearance
・XD Exclusive Mode
最高出力147kW/4,000rpm
最大トルク450Nm/2,000rpm
WLTCモード燃費16.6〜19.5km/L
免税・軽減措置・環境性能割 非課税
・自動車重量税 免税

マツダ・MAZDA2

マツダ MAZDA2

同じくマツダから、コンパクトカーのMAZDA2も紹介します。

先述したとおり、マツダではどの車種でもクリーンディーゼル車を用意しています。一般的に国産車では大型トラックやバス、乗用車でもSUVでしか設定されないことが多いディーゼル車ですが、コンパクトカーやセダンでもディーゼルが選べるのが魅力の一つとなっています。

現在販売中のMAZDA2は、全7グレードをラインアップ(福祉車両を含むと8グレード)。
最廉価グレードであれば本体価格は200万円以内に収まるので、ディーゼル車でもお値打ちに購入しやすいのも魅力です。

グレード・XD
・XD Proactive
・XD Proactive S Package
・XD L Package

(特別仕様車)
・XD Black Tone Edition
・XD Sunlit Citrus
・XD White Comfort
最高出力77kW/4,000rpm
最大トルク220Nm/1,500-2,500rpm
(MT車のみ 250Nm/1,400-3,200rpm)
WLTCモード燃費19.2〜25.2km/L
免税・軽減措置・環境性能割 非課税(※2WD車のみ)
・自動車重量税 免税

トヨタ・ランドクルーザー(300系)

トヨタ ランドクルーザー 300系

国産車の中でも長い歴史を持ち、高級大型クロカンとしても世界的に人気なのがトヨタ・ランドクルーザー。2021年にはフルモデルチェンジが行われ、新型となる300系が登場しました。

現在基幹モデルとなっているランドクルーザーはステーションワゴン系で、その他にはヘビー系(最新は70系)、ライト系(現在はランドクルーザープラドとして販売)の3ラインを用意。
そのうちヘビー系モデルにおいてはディーゼルエンジンが搭載されていたものの、環境に配慮した排ガス規制が厳しくなるとともに姿を消していました。

2007年から販売開始した先代(200系)でも国内向けにディーゼルエンジンを搭載するモデルは用意されていませんでしたが、300系では復活。現在は2グレードが用意されています。

グレード・ZX 3.3L
・GR SPORT 3.3L
最高出力227kW/4,000rpm
最大トルク700Nm/1,600-2,600rpm
WLTCモード燃費9.7km/L
免税・軽減措置・自動車重量税 免税

三菱・デリカD:5

三菱 デリカD:5 アーバンギア

三菱・デリカD:5は、ワンボックスタイプのミニバンでありながら本格的な悪路走破性を備え、パワフルな走りが魅力の一台です。

現行型は2007年に発売した初代デリカD:5ですが、2019年にフルモデルチェンジに匹敵する大幅な改良が行われ、ほぼ新型と言えるモデルとなっています。
またこのタイミングで、新型は全モデルがディーゼルエンジン搭載車のみとなったのもトピック。ガソリン車は従来のモデルのグレード体系を整理・一部の装備内容を見直して、引き続き販売されています。

現在販売されているのは、デリカD:5で4グレード、デリカD:5 アーバンギアで3グレードの計7グレード大人数で乗れて、アウトドアにも向いている車を求める方にはピッタリと言えます。

グレードデリカD:5
・P
・G-Power Package
・G
・M

デリカD:5 アーバンギア
・P Edition
・G-Power Package
・G
最高出力107kW/3,500rpm
最大トルク380Nm/2,000rpm
WLTCモード燃費12.6km/L
免税・軽減措置・自動車重量税 免税

BMW・MINIシリーズ

MINI 3ドア

BMW・MINIシリーズは、ひと目で「MINI」と分かるアイコニックなデザインや大きすぎず日本でも運転しやすいサイズ感が魅力で、輸入車の中でも人気が高い車種として知られています。

そんなMINIは欧州(ドイツ)生まれということもあり、ディーゼルモデルが充実しているシリーズでもあります。
現在はクリーンディーゼル車が全7車種ラインアップされており、ハッチバックモデルの「ミニクーパー」から「クラブマン」「クロスオーバー」まで豊富なタイプから選択可能です。

グレード MINI
・COOPER D 3 DOOR
・COOPER D 5 DOOR
・COOPER SD 5 DOOR

MINI CLUBMAN
・COOPER D CLUBMAN
・COOPER SD CLUBMAN

MINI CROSSOVER
・COOPER D CROSSOVER
・COOPER D ALL4 CROSSOVER
最高出力 ・COOPER D 3 DOOR:141kW/5,000rpm
・COOPER D 5 DOOR:270kW/1750-2250rpm
・COOPER SD 5 DOOR:360kW/1500-2750rpm
・COOPER D CLUBMAN:110kW/4,000rpm
・COOPER SD CLUBMAN:140kW/4,000rpm
・COOPER D CROSSOVER:110kW/4,000rpm
・COOPER D ALL4 CROSSOVER:110kW/4,000rpm
WLTCモード燃費 16.1〜19.5km/L
免税・軽減措置 ・自動車重量税 免税

車選びドットコムマガジン編集部

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