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中古で三菱・ミニキャブバンを買うならこのモデルがおすすめ!

セミキャブオーバーの商用バンである三菱ミニキャブバンは、自社開発、自社生産時代と現在のスズキからOEM供給時代に分けられます。

現行型は、スズキ・エブリイのOEM版で、現在は2015年3月登場の8代目となっています。

商用軽唯一のバッテリーEV(電気自動車)であるMiEVも設定されています(新車販売は、現在中断中で、2022年秋再開予定)。

Chapter
自社開発のオリジナルモデルからスズキ(エブリイ)のOEM版に
OEM版になった7代目も狙い目だが、約1年の短命で物件数は少なめ
予算が許せば現行型の衝突被害軽減ブレーキ搭載車がベストチョイス

自社開発のオリジナルモデルからスズキ(エブリイ)のOEM版に

三菱 ミニキャブバン 8代目

現在の軽商用バンは、スズキとダイハツ、ホンダが自社で開発、生産しています。

ホンダも自社開発、生産にこだわっていて、どのメーカーにもOEM供給していません。

スズキ(エブリイ)からOEM供給を受けている現行型の三菱ミニキャブバンもそんな1台です。

OEM元のエブリイはもちろん、同じくスズキからOEM供給を受けるマツダ・スクラム、日産NVクリッパーも含めて物件探しをすると選択肢がグッと増えます。

三菱 ミニキャブバン 6代目 2002

初代ミニキャブバンは、1968年まで遡り、1999年の軽自動車新規格(現在の軽規格)に対応するべく誕生した6代目が最後の自社生産モデルになります。

さらに、2011年にはバッテリーEVのMiEVが設定され、いち早く三菱らしく電動化に対応しています。

近年は、販売低迷が続き、郵便局(郵便車)向けなど少量が生産されていましたが、にわかに脚光を浴びるバッテリーEVであり、しかも現在の日本では唯一の軽商用バンということもあり、販売停止から一転、2022年秋から再開されることが決まっています。

三菱 ミニキャブバン 6代目 2003

現在の中古車市場で現実的な選択肢になるのは、最後の自社生産モデルである6代目です。

少々ややこしいのですが、2003年には日産(クリッパー)にもOEM供給されていました。

その6代目は、センターミッドシップレイアウトが採用され、コンパクトカー並みのロングホイールベース化により、キャビンとラゲッジの広さを実現。

前後50:50の理想的な重量配分により安定感のある走りも美点でした。

搭載されるエンジンは、直列3気筒のリーンバーンで、3ATと5MTのほか、上級仕様には4ATと5MTが搭載されています。

OEM版になった7代目も狙い目だが、約1年の短命で物件数は少なめ

三菱 ミニキャブバン 7代目 2014

2014年2月に登場した7代目からは、スズキ・エブリイからのOEM版に切り替わっています。

エブリイが2015年2月にフルモデルチェンジを受けたため、約1年という短命に終わりました。そのため、中古車市場での物件数は少なくなっています。

7代目は、荷室の奥行き、幅、高さを当時のパッケージング技術で最大限確保され、積載性の向上が図られています

車内ではインパネシフトの採用により、前席の足元空間が広くなるとともに、前席左右間のウォークスルーも可能になりました。

乗降ステップの高さを抑えることで、良好な乗降性も確保されています。

パワートレーンは、オールアルミ製のNAとターボエンジンが設定され、トランスミッションは3AT、4AT、5MTが用意されていました。

予算が許せば現行型の衝突被害軽減ブレーキ搭載車がベストチョイス

三菱 ミニキャブバン 7代目 2019

「はたらくクルマ」ですから自社生産時代の6代目も活躍していますが、登場から約23年経っていますので、程度や性能などはある程度割り切って購入する必要があるかもしれません。

それでも走行距離が短いモデルもあり、三菱オリジナルモデルにこだわるのであれば狙い目でしょう。

最もオススメは、2015年3月にリリースされた現行型

供給元のエブリイと同様に、クラス最大のキャビン、ラゲッジを備え、はたらくクルマとしてはもちろん、車中泊仕様や軽キャンパーのベース車としても絶大な支持を集めてきました。

また、現行型の中でもさらにオススメなのが、2019年7月の一部改良後モデルで、衝突被害軽減ブレーキや後方誤発進抑制機能、後退時ブレーキサポートなどの先進安全装備が強化されています。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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