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中古でアウディ・A4アバントを買うならこの車種がオススメ!

アウディ・A4アバントは、欧州Dセグメントのステーションワゴンです。アウディは、ステーションワゴンにアバントという名を与えています。

A4は、セダンとこのアバントを設定し、日本でワゴン市場が縮小する中でも一定数のシェアを保つなど、人気モデルになっています。

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プレミアム御三家唯一のFFベースでライバルよりも少し長い全長を採用
年代的にも中古車のタマ数からも4代目以降から選ぶのが現実的

プレミアム御三家唯一のFFベースでライバルよりも少し長い全長を採用

アウディ A4アバント

欧州Dセグメントで3強といえるのが、ドイツ・プレミアム御三家が送り出すメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズ、アウディA4の3台。
そこに、同クラスのジャガーXEやレクサスIS、アルファロメオ・ジュリアなどが挑む構図になっています。3強を占めているドイツ勢3社は、いずれもステーションワゴンを設定しているのも特徴です。

アウディA4は、Cクラス、3シリーズというライバルがFRを採用しているのに対して、駆動方式はFFベース(4WDも設定)となっています。また、歴代の傾向としてCクラス、3シリーズよりも若干長い全長を備えてきました。
なお、現行A4アバントは、全長4760×全幅1845×全高1435mmで、3シリーズツーリングよりも45mm長く、Cクラスステーションワゴンは現行型で大きくなったことで、現行A4アバントとほぼ同等となっています。

アウディ A4アバント 4代目

初代A4アバントは、1996年10月に日本で発売されました。現行型のB5系は、5代目を数えます。初代A4アバントは、現在中古車市場にはほとんど出回っていないようです。
2001年登場の2代目も同じような状況で、2005年発売の3代目でわずかに増えています。現実的な物件数となるのが、2008年8月に日本で発売された4代目です。

年代的にも中古車のタマ数からも4代目以降から選ぶのが現実的

アウディ A4アバント 4代目

4代目A4アバントは、環境への配慮から2種類の直噴ガソリンエンジンが設定されていました。1.8L直列4気筒の1.8TFSIは、最高出力160PSで駆動方式はFF。3.2L V6は、最高出力265PSで、フルタイム4WDのクワトロが組み合わされています。
トランスミッションは、前者がCVTのマルチトロニック、後者がトルコン付のATです。動力性能を重視するのなら後者が適任。

なお、2009年3月には、2.0L直噴ガソリンの2.0TFSIクワトロ(4WD)が加わっていて、211PSという最高出力とアウディが誇るフルタイム4WDシステムとの組み合わせを享受できます。
中古車市場でも2.0TFSIクワトロが人気を集めています。組み合わされるのは、デュアルクラッチトランスミッションの7速Sトロニック。

ダイレクト感のある変速フィールが味わえる一方で、当時のSトロニックは、故障やトラブルの報告が数多くあるようです。対処済みの物件であればある程度安心して乗れるでしょうが、要注意ポイントといえるでしょう。

アウディ A4アバント 5代目

現行型のB9系は、2016年4月に日本に上陸しました。最新世代のプラットフォーム「MLB evo」をベースに、2.0L直噴ガソリンターボの2.0 TFSIを搭載。駆動方式は前輪駆動のFFとフルタイム4WDのクワトロが設定されています。
FFは190PS、クワトロは252PSという最高出力でパワフルな走りを披露します。

現行型には、衝突被害軽減ブレーキアダプティブクルーズコントロール、車線維持機能などの先進安全装備が採用され、安全面でも安心です。

なお、トランスミッションは、FFも含めて全車にデュアルクラッチトランスミッションが搭載されています。
先代よりも少なくなっているものの、現行型でもトラブルの報告が散見されるため、フォルクスワーゲンのDSGと同様に、要注意ポイントなのは変わらないでしょう。

アウディ A4アバント 5代目

A4アバントの歴代モデルは、ライバルよりも全長が長かったこともあり、荷室の広さでも一歩リードしてきました。現行型は通常時でも505L、最大時は1510Lという荷室容量を誇ります。
スタイリッシュで上質な内外装に加えて、多くの荷物を積み込めるだけでなく、高速道路でもストレスのない走りを享受できます。

先進安全装備を用意する現行型がベストチョイス。降雪地域の方や力強い走りを望むならクワトロ、非降雪地域でウインタースポーツなどを楽しまないのならFFで十分に同車の利点を享受できます。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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