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夏に中古車のメンテナンスを行う時にチェックすること8つ|長く乗るには?

夏場に運転するために中古車を購入したなら、快適に運転していくためにも自分自身でできるメンテナンスを行っておきましょう。
夏場などの季節に限らず中古車を運転するには定期的なメンテナンスが必要になるので、整備についての知識を学んで車を正常に保つようにしましょう。

Chapter
中古車のメンテナンスを行う理由とは?
中古車におけるメンテナンスの基本知識3つ
中古車のメンテナンスを行う方法とは?
夏に中古車のメンテナンスを行う時にチェックすること8つ
中古車に長く乗るためにできること4つ
夏に入る前に中古車のメンテナンスを行おう

中古車のメンテナンスを行う理由とは?

メンテナンス 洗車

中古車を長く維持させていくためにも、定期的な車のメンテナンスが必要です。

車のメンテナンスはカー用品専門店などに依頼もできますが、自分自身で車の整備を行うことで車のことを理解することができるので、無理な走行をさせないようにしたり、車自体の負担を考慮して運転できるようになります。
また、車の状態を把握するためにも定期的なメンテナンスが必要になってきます。

中古車におけるメンテナンスの基本知識3つ

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ここでは中古車におけるメンテナンスの基本知識について紹介していきます。

中古車の場合、現在売られている車のように耐久性に優れていない車種もあるので、タイミングを見計らって消耗品の交換を定期的に行うようにし、購入前にメンテナンスの履歴を確かめることができれば自分で整備するために整備履歴の確認を取っておきましょう。
また、整備の全てを自分で行うことは難しいのでおおよその整備費用の金額を知っておきましょう。

1:メンテナンスを行うタイミング

中古車におけるメンテナンスの基本知識の1つ目に、メンテナンスを行うタイミングが挙げられます。

中古車を購入する際、法定整備が施された車を選ぶようにして、自分でタイヤの空気圧やバルブが切れているかの確認をしておくようにすれば、次の定期点検まで車の状態を維持させることができるので、整備に掛かる費用を抑えることができます。

2:メンテナンスにかかる費用

中古車におけるメンテナンスの基本知識の2つ目に、メンテナンスに掛かる費用を把握しておくことが挙げられます。

カーメンテナンスを行う業者にタイヤやエアコンのフィルターの交換を依頼した場合、4万2千円以上ほどとなり、スパークプラグやエンジンオイルの交換であっても4千円から5千円ほどになるので自分のできる範囲で車の整備をしていく必要があります。

3:メンテナンスの履歴を確認する

中古車におけるメンテナンスの基本知識の3つ目に、メンテナンスの履歴を確認することが挙げられます。

メンテナンス履歴は車の定期点検をした際に整備した箇所を整備記録簿に記載しているので、中古車を購入する際、ショップで整備記録簿を確認させてもらったり、また整備記録簿が残っていない場合などは自動車査定協会などで確認を取るようにしましょう。

出典:一般財団法人 日本自動車査定協会
参照:http://www.jaai.or.jp

中古車のメンテナンスを行う方法とは?

cdn.pixabay.com

続いて、中古車のメンテナンスを行う方法について紹介していきます。

中古車のメンテナンスは、工具を用いて自分で整備を行う方法と車の整備を生業としている業者に依頼することで、車のメンテナンスをしていくことができます。
メンテナンスを行う箇所が難しいと判断される場合や専門の知識が必要とする整備であれば、専門店に依頼することも検討しておきましょう。

自分でメンテナンスを行う場合

中古車のメンテナンスを行う方法に、自分自身で車のメンテナンスをしていく方法があります。
自分でできる範囲のメンテナンスを行いながら、難しい箇所はカー専門店などの整備スタッフに依頼するようにすれば、良好な状態で中古車を維持していくことができます。

自分でメンテナンスを行うことで、車の知識を身に付けられるので無理な走行をさせないように工夫したり、車に与える負担を軽減させながら運転していくことができるでしょう。

プロにメンテナンスを依頼する場合

中古車のメンテナンスを行う方法に、整備士などの車のプロフェッショナルに整備を依頼する方法があります。

タイヤの交換であったり、多くの部品を取り外さなければできないメンテナンスの場合、十分な知識を備えていないと怪我をしてしまったり、車を壊したりなど思わぬ事故に繋がってしまうことがあるので、自分で無理だと判断したらプロに整備を依頼しましょう。

夏に中古車のメンテナンスを行う時にチェックすること8つ

cdn.pixabay.com/photo

夏の走行を目的とした中古車のメンテナンスを行う際に、チェックしておきたい事柄が8つあります。

夏は気温の上昇に伴いアスファルトが熱くなることでタイヤの空気圧が下がったり、エアコンを多用するためエアコンフィルターが劣化してしまったり、エンジンルームの熱が上がることによりエンジンオイルの寿命が短くなるので、それらの消耗部品を点検しておきましょう。

1:タイヤの空気圧は不足していないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの1つ目に、タイヤの空気圧は不足していないか点検しておくことが挙げられます。

夏は車に乗る機会が多いだけでなく、アスファルトの熱が高くなっていることでタイヤの空気圧が下がっていたり、タイヤ自体が傷んでいることがあるので、タイヤの減り具合や空気圧の点検を行って、必要ならばタイヤの交換を検討しましょう。

2:ATFの交換が必要ないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの2つ目に、ATFの交換の必要がないか点検しておくことが挙げられます。

車がマニュアルではなくオートマチックでギアチェンジする車の場合、ATFが古いまま走行してしまうとギアの摩耗で発生した金属粉でギアの滑りが起きたり、シフトチェンジが正しくできずに思わぬ事故に繋がることがあります。
夏は車を利用する機会が増えるので、ATFの交換を行っておきましょう。

3:エンジンオイルが劣化していないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの3つ目に、エンジンオイルが劣化していないか点検しておくことが挙げられます。

夏は車内のエアコンを利用する機会が増えることで、エンジンルームの温度が上昇しエンジンオイルの劣化が早くなるので、夏を迎える前にエンジンオイルチェックして、必要ならばオイル交換をしておきましょう。

4:エアコンフィルターの状態は問題ないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの4つ目に、エアコンフィルターの状態は問題のないレベルなのか点検しておくことが挙げられます。

夏は外の気温が上昇することで車内のエアコンを使う頻度が多くなるので、埃などがたまっていないかエアコンフィルターを点検するようにし、取り外せるようならばフィルターを外して埃を取り除いておいたり、必要であればフィルターを交換しておきましょう。

【夏に入る前に確認する理由】
夏に入る前にエアコンフィルターをチェックしておくことには季節的な理由が関係しています。

前の章でもご紹介した通り、夏はエアコンの使用頻度が増えることもあり埃がたまりやすくなるので、夏に入る前にフィルターを交換もしくは掃除しておかないとエアコンの故障に繋がる場合があります。



快適な空間で運転していくためにも、エアコンフィルターを点検し、正常に作動できるようにしておきましょう。

5:補機ベルトに異常がないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの5つ目に、補機ベルトに異常がないか確認しておくことが挙げられます。

夏場はエンジンに取り付けられているファンベルトを使ってエアコンを作動させることもあり、ファンベルトへの負担が多くなるので、ファンベルト自体が切れかかっていないか確認しておくようにし、必要であればファンベルトの交換をしておきましょう。

6:バッテリーにトラブルがないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの6つ目に、バッテリーにトラブルがないか確かめておくことが挙げられます。

夏場は交通渋滞などで車を走らせていなくてもエアコンやエンジンを作動させていることが多くなるので、バッテリーへの負担が大きくなります。
バッテリーが蓄電して放電されない状態が続くとバッテリーの寿命が短くなるので、夏の走行が終わった際には新しいバッテリーに交換しておきましょう。

7:ブレーキに不具合がないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの7つ目に、ブレーキに不具合がないかどうか確認しておくことが挙げられます。

夏は車に乗る機会が増えることもあり、ブレーキを使う頻度が多くなることでブレーキフルードが劣化しやすくなるため、ブレーキの効き具合が悪くなることがあります。
一緒に乗車している家族や親しい人を守っていくためにも、夏場に入る前にブレーキの点検を行い、必要ならば整備を依頼しましょう。

8:クーラントが劣化していないか

夏に中古車のメンテナンスを行う際にチェックしておくことの8つ目に、クーラントが劣化していないか確かめておくことが挙げられます。

夏場はエアコンの使用頻度が増えることもあり、エンジンに与える負担が多くなるのでエンジンを冷やすための冷却水が正常か確認しておき、劣化していれば新しい冷却水に交換しておきましょう。
また、夏場だけ夏専用のクーラントに変更しておくことで、エンジンに掛かる負担を減らすことができます。

中古車に長く乗るためにできること4つ

/cdn.pixabay.com

続いて、中古車に長く乗っていくためにしておくべきことについて紹介していきます。

車への負担が大きくなる夏だけでなく、季節に関係なく定期的に洗車を行って車の状態を確認したり、ワイパーのゴムやウォッシャー液を交換しておくことでも事故やトラブルを防ぐことができるので良い状態で中古車を維持させていくことができます。

また、車種や車の特徴に合わせたメンテナンスを行い、車を長持ちさせる努力をしていきましょう。

1:定期的に洗車を行う

中古車に長く乗っていくために必要なこととして、定期的に洗車を行っておくことが挙げられます。

自分自身で定期的に洗車を行う機会を持つことができれば、車の状態を把握することができるので車の異常な箇所を早く見つけることができたり、掃除しておくことでもワイパーのゴムやライトなどの破損を発見することに繋がります。

2:ワイパーのゴムを交換する

中古車に長く乗っていくために必要なこととして、劣化したワイパーのゴムを交換しておくことが挙げられます。

ワイパーのゴムは雨や紫外線にさらされることでゴムの油分が劣化して、ひび割れてしまうとゴム自体が外れてフロントガラスを傷つけてしまったり、雨をかき分けることができなくなり安全に運転できなくなるので、ワイパーのゴムが劣化していれば交換しておきましょう。

3:ウォッシャー液を補充する

中古車に長く乗っていくために必要なこととして、ウォッシャー液を補充しておくことが挙げられます。

中古車だと長く乗っている間にウォッシャー液を吹き付けるためのモーターが作動しないことがあるので、モーターが作動しているか点検するようにし、また、ウォッシャー液の目盛りの残量を確認して無くならないうちに液を補充しておくようにしましょう。

4:車に合ったメンテナンスを行う

車に合ったメンテナンスをしていくことも、車を長持ちさせるために必要なことです。

年代が古いクラッシックカーと呼ばれる車ならば旧車専門の修理業者を探しておいたり、仕事で使う車であれば消耗品の劣化が早くなるので常に点検を怠らないようにしておくなど、工夫が必要です。

夏に入る前に中古車のメンテナンスを行おう

static-videos.pexels.com

中古車のメンテナンスの必要性や基礎知識、夏に乗る際の車のチェック方法、中古車を長く乗るためにしておきたいことなどについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

新車や中古車にかかわらず車を維持していくためには自分のできる範囲で車の点検を行い、早めに異常を見つけることが大切です。せっかく手に入れた中古車で夏場を楽しむためにも、夏を乗り切るためのメンテナンスを行っておきましょう。

ドリキン土屋圭市MC!

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