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免許返納の年齢は何歳?免許返納の方法やメリットについても詳しく解説

ある程度の年齢になれば、免許返納について検討をしなければなりません。しかし、免許返納のことについて、よく把握できていなければ、正しい検討を行うことができません。
免許返納のことや、免許返納によって得られるメリットなどを事前に把握しておきましょう。

Chapter
免許返納とは?
免除返納をする理由
免許返納の年齢は何歳?
免許返納の方法
免許返納後に得られる「運転経歴証明書」のメリット3つ
免許返納の目安年齢やメリットを把握しておこう

免許返納とは?

高齢者 車 免許返納

高齢になると、身体能力や判断能力などが低下してくるため、年齢をきっかけに車を運転することをやめる人がいます。
車の運転をやめれば、運転免許証が必要なくなります。運転免許証が不必要となれば、警察署や運転免許センターに免許返納できます。

免許返納をすると、身分証がなくなるのではないか、いざというときに車が運転できないのではないかなどの不安を持つ人もいます。しかし、免許返納を行うことで得られるメリットもあります。

自主返納制度とは?

車の運転をすることが困難と感じるようになった高齢者から、車を運転することが怖い、事故を起こしてしまう危険性があるなどの意見が挙がり、自主返納制度は導入されることになりました。
自主返納制度とは、運転免許証が不要になった場合に、自主的に警察署や運転免許センターに免許返納することができる制度のことです。
しかし、地域によっては車がないと生活ができないという場合もあり、高齢になっても車が不可欠という人もいます。そのため、免許返納をしたくてもできないという課題もあります。

出典:運転免許証の自主返納について|警察庁
参照:https://www.npa.go.jp/policies/application/license_renewal/return_DL.html

免除返納をする理由

事故車

免許返納の主な理由としては、高齢になることで身体能力や判断能力などが低下することがあります。
これらが原因でアクセルとブレーキを踏み間違えたり、信号の判断が遅れたり、歩行者への反応が間に合わなくなったりなどする可能性があり、事故を起こしてしまう危険性があります。

免許返納の年齢は何歳?

シルバーマーク 高齢者 ドライバー

免許返納をする主な理由には、高齢になり身体能力や判断能力などが低下することがあります。
しかし、高齢とは何歳くらいからを指すのかよくわからず、免許返納の判断ができないという人もいます。 そのため、免許返納はどのくらいの年齢で行うべきであるか、その目安と把握しておきましょう。

免許返納の年齢制限

免許返納は主に高齢ドライバーが行います。しかし、ルール上では免許返納に年齢制限はありません。そのため、若い世代であっても免許返納をすることはできます。

ただし、免許返納は本人が直接申請手続きをしなければいけないことや、運転免許が停止や取り消しなどの行政処分中であれば手続きができないなどの注意点はいくつかあります。

アンケートから見る免許返納の年齢

もし、免許返納をする場合は何歳くらいで行うかというアンケートでは、70歳くらいで免許返納するだろうと回答した人が多かったようです。また、75歳くらいと回答する人も70歳に次いで多かったようです。
しかし、免許返納をしている人の年代では80歳以上が多いとされています。そのため、70歳くらいで免許返納をしなければいけないと考える人が多い中、実際は80歳になってから免許返納をするという人が多くなっています

出典:【免許返納についての調査結果】約8割の人が「将来的に免許返納を考えている」という結果に
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000016205.html

免許返納の方法

運転免許センター

免許返納警察署や運転免許センターで申請手続きを行うことができます。持参すべき物は特になく、運転免許証だけあれば申請をすることができます。
ただし、免許返納の申請可能な日時は警察署と運転免許センターで異なるので、事前に問い合わせをして確認しておくようにしましょう。

免許返納のメリット

免許返納してしまうと、手元から運転免許証がなくなります。そのため、身分証がなくなってしまう、いざというときに車に乗れなくなってしまうなど、いろいろなデメリットがあるのではないかと思う人も多いでしょう。

しかし、免許を返納すれば運転経歴証明書を受け取ることができ、その運転経歴証明書があることでいろいろなメリットを得ることができます。
ただし、免許返納は手数料が無料ですが、運転経歴証明書を受け取る場合には手数料と申請用写真が必要になるので注意が必要です。

免許返納後に車はどう処分する?

免許返納をすれば、当然ながら車を運転することはできなくなります。そのため、車が必要なくなり、処分したいのであれば、誰かに譲ったり、中古車販売店などで買取を行ってもらうと良いでしょう。
車を売却する際には、業者ごとに査定価格が異なるので、いくつかの業者で査定を行ってもらい、どの業者に買取をしてもらうか慎重に判断しましょう。

免許返納後に得られる「運転経歴証明書」のメリット3つ

運転経歴証明書

免許返納をすれば運転経歴証明書を受け取ることができます。この運転経歴証明書があることで、いろいろなメリットを得ることができます
免許返納をして、それらのメリットを活用しないことはもったいないので、どのようなメリットが得られるのか事前に把握しておきましょう。

公共交通機関が割引になる

免許返納をすれば車には乗れなくなります。しかし、免許返納をする人は高齢の方が多いので、年齢的に徒歩や自転車などで遠くまで行くことが難しいこともあります。

そのため、免許返納後の移動手段に困ることのないように、公共交通機関の料金が割引となります。その対象は主に市営や県営のバス電車タクシーなどです。
ただし、自分がよく利用する公共交通機関が割引の対象となっているのかは事前によく確認しておくようにしましょう。

自治体や事業者により様々な特典を受けられる

運転経歴証明書があることで、スーパーで買い物した荷物を配送してもらったり、協賛店で割引などのサービスを受けたりなどすることができます。
これらは都道府県ごとに受けられるサポート内容が異なるので、必ず免許返納前に確認しておくようにしましょう。

身分証明書になる

免許返納をすることで手元から身分証がなくなってしまうと心配してしまう人は多いです。しかし、免許返納をして運転経歴証明書を発行してもらえば、その運転経歴証明書は運転免許証と同様に公的な本人確認書類として扱うことができます
また、運転経歴証明書はサイズもデザインも運転免許証に近いので、今までと同じように身分証として使うことができます。

免許返納の目安年齢やメリットを把握しておこう

シニア 老夫婦

ある程度の年齢になってくれば、免許返納について検討をしなければなりません。運転免許証が手元からなくなってしまうことは不便ではないかと思う人もいますが、免許返納をすることで得られるメリットがあります。
そのため、正しく免許返納の検討ができるように、免許返納の正しい知識や免許返納を行うべき目安の年齢などをよく把握しておきましょう。

ドリキン土屋圭市MC!

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