ただの"なんちゃって"仕様ではない?!【GRヤリス RS】土屋圭市が試乗レビュー!藤木由貴 工藤貴宏 が解説

今回の車選びドットコムは、GRヤリス RSを徹底解説。
GRヤリス RSのパワーユニットは、普通のヤリスと同じ1.5リッターエンジンとCVTです。
しかしボディは完全にGRヤリス!
迫力のあるエクステリアや、同じ18インチホイールにカーボンルーフ、さらには専用の足回りまで行き届いた”GRヤリス”感が心をくすぐります。
しかも、インテリアにも普通のヤリスには無い左右独立のエアコンと、10段変速のCVTが装備されています。
これは、ただの廉価版というよりも、GRヤリスのボディを活用した別の方向性を目指したモデルです。
265万円という価格も、だいぶお買い得と言えるのではないでしょうか。
それでは、運転は楽しいのか…?試乗インプレッションで検証します。
- Chapter
- GRヤリス RSの解説を動画で観る
- "なんちゃって"仕様の存在意義は何なのか
- GRヤリス RSを見た目で区別する方法とは?
- 肝心の走りは?試乗インプレッション!
- 試乗を終えて…マニュアル仕様が欲しくなる1台
GRヤリス RSの解説を動画で観る
"なんちゃって"仕様の存在意義は何なのか




GRヤリス RSは、GRヤリスのボディをそのままに、中身は標準ヤリスと同じ1.5リッター NAエンジンとCVTを搭載したFFモデルになります。
狼の皮を被った羊とも言えるモデルです。


この"なんちゃって"仕様の登場で、土屋さんは自身の若かりし頃に思いを馳せます。
土屋さんは、若い頃にお金がなく、GT-Rが買えなかったので、ハコスカの2000GTグレードをGT-R仕様にして乗っていたそうです。
そのため"なんちゃって"の重要さに共感を示しています。

このモデルの存在意義は、GRヤリスの見た目は欲しいけど、ハードに走りこんだりしないし、街乗りしかしないというユーザーのためにあるとのこと。



GRヤリスの4WDモデルであるRZと比較すると、約140万円も安いです。
同じ見た目を求める方にとっては、かなりお買い得なのではないでしょうか。
GRヤリス RSを見た目で区別する方法とは?

GRヤリス RSは、基本的な外装はRZと同じです。
しかしブレーキは普通のものがついているため、ここで区別することができます。


内装も基本的に同じですが、この車両はMTではなくCVTです。
10段変速のパドルを装備しています。



エアコンは左右独立で調整可能、さらには電動パーキングも装備しています。
この点は普通のヤリスよりも豪華装備(走りの点では電動パーキングよりも手引きの方が好まれるかもしれませんが)となっており、意外なアドバンテージと言えます。

3ドアハッチバックなので、後席の乗降性や居住性に関しては少し我慢が必要かもしれません。
肝心の走りは?試乗インプレッション!


1.5L NA CVTの走りはどうなのか?試乗インプレッションで検証していきます!


軽量コンパクトなボディに1.5Lのエンジンは、パワーもトルクも十分。
刺激的ではないものの、街乗りを楽しむには十分な走りです。


10段CVTのおかげもあって、小気味よく優しい加速力を見せてくれます。
試乗を終えて…マニュアル仕様が欲しくなる1台



普通に生活する上では十分な走行性能でした。
それどころか、GRヤリス RZグレードよりも軽量であるため、軽さを活かしてワインディング等でNAエンジンのフィーリングを楽しみたい方に向けて、MT仕様を追加した方がよいのでは、とさえ思えます。

GRヤリス RSの詳しい解説は、下のボタンから動画をご覧ください!