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中古でダイハツ・コペンを買うならこの車種がオススメ!

2022年3月で生産終了がアナウンスされているホンダS660がなくなると、新車では唯一の軽オープンモデルとなるのがダイハツ・コペンです。

初代の生産終了から一時期、カタログから落ちていましたが、現行型は2014年に復活。2019年には、トヨタへのOEMを含めた「コペン GR SPORT」も加わっています。

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愛らしいスタイリングなどから、初代も依然として人気を集めている
着せ替え可能な2代目は計4タイプを設定
ダイハツ コペン 初代

初代コペンは、2002年6月に愛らしい丸目のフロントマスク丸みを帯びた流麗なフォルムをまといデビューしました。
ミッドシップレイアウトを採用していたかつてのホンダ・ビートに対して、前輪駆動のコペンは、本格スポーツカーとはいえない、という声も一部にありました。

しかし、簡単に操作できる電動開閉式ルーフの「アクティブトップ」を使ってオープンにして走る爽快さは格別でした。
また、64PSの4気筒ターボは、830kg(MT)という軽量級ボディには、必要十分で軽快な走りも際立っています。

ダイハツ コペン 初代

エクステリアのこだわりは、デザインのみならず、ボディカラーに高級車並の5層コート(ホワイトは4層コート)を採用した点も見逃せません。
今見てもデザイン性の高さが際立つ繊細なデザインを強調させると共に、深みのある艶やかな輝きも表現。

一方で、軽の2シーターオープンですので、積載性や収納などにはある程度制約があり、ルーフを閉めればゴルフバッグ1セット(サイズによる)が収まるものの、ルーフを開けるとほとんど荷物は積載できません。

愛らしいスタイリングなどから、初代も依然として人気を集めている

ダイハツ コペン 初代 特別仕様車

中古車で初代コペンを買う際は、比較的多くのタマ数から選ぶことができます。
走行距離を重ねた物件も多く、トランスミッションや電動開閉式ルーフの「アクティブトップ」も含めて、程度の確認は念入りに行う必要があります。

また、オープンですので、ボディの剛性感の著しい低下も予想されます。ノーマルでも硬めの足まわりでしたので、走りに関してはそれなりに覚悟が必要かもしれません。
しかし、初代コペンでもほとんど走行していない物件も多めで、初代のスタイリングなどに惚れているのであれば、程度の良い個体を選んで長く乗る手もありそうです。

着せ替え可能な2代目は計4タイプを設定

ダイハツ コペン 2代目

2代目は、2014年6月にデビューを果たします。初代から一転して直線を基調としたフォルムになっています。「D-Flame」と呼ばれる新骨格構造をはじめ、外板パネルの着せ替えが可能な内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」を採用するなど、新機軸が多く盛り込まれています。

登場時は、スポーツカーらしい躍動感を表現したという「ローブ」のみで、新ジャンルとして提案されたアクティブな「エクスプレイ」は2014年秋に設定。
「DRESS-FORMATION」は、ドアをのぞく13個の外板パネル(樹脂パーツ)を変えることで、エクステリアを変えるという画期的な試みです。

ダイハツ コペン 2代目 GR SPORT

さらに、2015年6月には、初代を彷彿とさせる丸目ヘッドライトを備えた「セロ」が登場。
なお、着せ替え可能なのは、この「セロ」と「ローブ」で、ドアをのぞく樹脂外板やヘッドランプなどのライト類の交換が可能です。

そして、2019年10月には、トヨタへのOEMも含めた「GR SPORT」が追加されます。
この第4弾は、走りに特化したモデルで、ベース車よりもさらに足まわりが引き締まり、スポーツカーそのものといえるテイストを味わえます。

ダイハツ コペン 初代 特別仕様車

趣味性の高いモデルですので、先述したように初代を選ぶ手も十分にありといえるでしょう。

2代目も衝突被害軽減ブレーキの設定はないものの、最新のモデルでは、法規をクリアする横滑り防止装置をはじめ、アクセルとブレーキを同時に踏んだ際にブレーキ操作を優先するブレーキオーバーライドシステム、LEDヘッドライト、オートライト、60km/h以上での急制動時にハザードランプを自動的に点灯させる機能などが盛り込まれています。

ダイハツ コペン

なお、2代目は初代の4気筒から3気筒ターボに変更(64ps)されていて、エンジンの回転フィールや振動面では若干ダウンしたように思えますが、ボディの高剛性化など図られている分だけ、初代よりも上質感ある走りも堪能できます。

現行型は4タイプありますが、好みに応じて選択できるのも魅力です。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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