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中古でフォルクスワーゲン・ポロを買うならこのモデルがオススメ!

フォルクスワーゲン・ゴルフの弟分として1975年に誕生したポロは、現在6代を数えるコンパクトハッチバックです。

欧州Bセグメントに分類できる全長に収まるものの、年々ボディサイズが大きくなり、現在は全幅が1750mmになり、日本の5ナンバー枠を超えています。

しかし、高速道路でも安心感が得られる走りの良さなどから、コンパクトな輸入ハッチバックでは必ず選択肢には入れたいモデルです。

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フォルクスワーゲンらしい質実剛健なコンパクトカー
年代的には4代目から狙えるが、タマ数が増えるのは先代の5代目
歩行者対応衝突被害軽減ブレーキなどを備えた現行型も、優良物件が多い

フォルクスワーゲンらしい質実剛健なコンパクトカー

フォルクスワーゲン ポロ 初代〜5代目

初代フォルクスワーゲン・ポロは、1975年に誕生しました。現在の欧州Aセグメント並のコンパクトサイズのハッチバックでした。

その後、垂直のリヤゲートが印象的で、初代ゴルフにも相通じるフロントマスクを備えた2代目は1981年に登場。リヤビューはどことなくワゴン風味のデザインが与えられていました。

3代目は、やや丸みを帯びたエクステリアが特徴で、1994年にデビュー。スポーティモデルのGTIも設定され、やや硬めの乗り心地と高速域の走行安定性により、ロングドライブでも苦にしない走りが支持されました。

4代目ポロは、2002年に日本で発売されました。前期型は丸目4灯の顔つきが目を惹き、2005年には1.8Lターボを積むGTIが登場しています。

筆者もGTIを所有していましたが、走りの楽しさが得られる反面、足まわりはかなり引き締まっていて、荒れた路面では閉口した記憶があります。

さらに、2006年にはSUVテイストのクロスオーバーモデルであるクロスポロを設定。ベース車よりも遊び心ある外観を備え、アクティブな趣味を持つ層に訴求しています。

年代的には4代目から狙えるが、タマ数が増えるのは先代の5代目

フォルクスワーゲン ポロ 5代目

中古車市場で狙うのなら、年代的には4代目からが現実的でしょう。

とはいえ、タマ数は少なく、物件数が増えてくるのは、2009年に発売された5代目。4mを切る全長、5ナンバー枠に収まる全幅により狭い道路事情や駐車場でもストレスなく取り回しができます。

2014年8月のマイナーチェンジで、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール(ACC)を設定。5代目を狙うのなら、衝突被害軽減ブレーキ、ACC搭載車がオススメです。

さらに、5代目にもクロスポロが追加されています。もちろん、ホットハッチのGTIも用意され、スポーティな走りを享受できます。

4代目のGTIほど足まわりはハードではない(それでも十分に硬い)印象。

フォルクスワーゲン ポロ 5代目

中古車市場で選択肢が多いのは、ベーシックな「コンフォートライン」で、2013年に追加された「ブルーGT」は、スポーティな走りと低燃費を意味する「ブルー」を名乗る仕様となっています。

タマ数は少なめですが、走りと燃費の両方を重視するのなら狙い目といえそうです。

さらに、最後期型に、特別仕様車の「マイスター」が2017年4月に加わっています。

純正ナビゲーション(iPhone、USB対応)やETC対応2.0車載器などが用意され、ナビや車載インフォテインメントシステムも妥協したくない層に最適です。

歩行者対応衝突被害軽減ブレーキなどを備えた現行型も、優良物件が多い

フォルクスワーゲン ポロ 6代目

予算が許せば、2018年3月に日本に上陸した現行型の6代目が当然ながらベストチョイスになります。ただし、現行型は全長が4mを超え、全幅も1750mmに達していて、駐車場事情など、サイズに制約がある場合は要注意。

一方で、後席の足元が広くなったほか、後席の乗降性や荷室容量も向上していて、サイズアップの恩恵も享受できます。

さらに、「MQB」と呼ぶ最新のアーキテクチャを備え、走りや快適性を磨き上げているほか、最新世代のコクピットを用意。

パワートレーンは、1.0LとDSG(デュアルクラッチトランスミッション)とダウンサイジングされていますが、動力性能はまさに必要十分です。

歩行者対応の衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備も最新世代にアップデートされています。
スポーツハッチのGTIも高速域のスタビリティが一段と高まり、コンパクトなロングツアラーとしての性格をブラッシュアップ。走行距離が短い物件でも150万円を切る物件も散見されます。

Bセグメントの中でも一級品の性能や機能を備えていて、現行型も狙い目の輸入コンパクトカーといえそうです。

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

自動車雑誌、モノ系雑誌の新車担当編集者を約10年務めた後に独立し、フリーランスライターとしても10年が経過。
自動車雑誌、ライフスタイル雑誌、Web媒体などで新車試乗記事やカーナビ、カーエレクトロニクスなどの展開している。

塚田 勝弘|つかだ かつひろ

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