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デリカD:5(三菱) モデルチェンジ情報

デリカD:5は、三菱自動車のミニバン・SUVです。
ボディタイプはミニバンですが、プラットフォームは三菱自動車のクロスオーバーSUV、アウトランダーのものを採用しており、SUVのように悪路での走破性が高くなっています。

Chapter
概要
モデルチェンジの歴史・略年表
初代デリカD:5 解説
競合車との比較
今後のフルモデルチェンジ予定
まとめ

概要

三菱 デリカD:5

多人数が乗車できて多くの荷物を載せられるミニバンの実用性と、悪路や雪道をものともしないSUVの走破性を兼ね備えた車です。
エンジンはガソリンエンジンに加えて、国内のミニバンでは、ほとんどないディーゼルエンジンを搭載したモデルもあります。
ミニバン・SUVというボディタイプと、ディーゼル車のラインナップがあるという非常にユニークなクルマです。

2016年に三菱自動車が同社の製造したクルマの燃費性能について偽装していたことが発覚し、デリカD:5も一時製造・販売中止となりましたが、現在は製造・販売を再開しています。

モデルチェンジの歴史・略年表

2007年 発売開始
2008年5月 マイナーチェンジ
2008年12月 マイナーチェンジ
2009年11月 マイナーチェンジ(4WD車)
2009年12月 マイナーチェンジ(2WD車)
2010年6月 マイナーチェンジ
2010年12月 マイナーチェンジ
2011年12月 マイナーチェンジ
2012年7月 マイナーチェンジ
2012年12月 マイナーチェンジ
2019年2月 マイナーチェンジ

初代デリカD:5 解説

三菱 デリカD:5 2007年

外観

全長全幅全高
4730mm1795mm1825-1870mm
室内長室内幅室内高
2915mm1505mm1310mm

インテリア/装備

三菱 デリカD:5 インパネ

一部グレードを除き、MMCS(三菱マルチコミュニケーション)を搭載しています。
MMCSは高画質高精度の7インチWVGAディスプレイで、ナビゲーションのほか、地上デジタルテレビ、CD/DVDドライブ、AM/FMラジオ、ミュージックサーバーなどを搭載しており、音声操作にも対応しています。

後部座席には9インチのワイド液晶ディスプレイをメーカーオプションで搭載可能です。
カーオーディオは、アメリカのカーオーディオの老舗メーカー、ロックフォード社と共同開発したサウンドシステムを搭載しており、後部座席でテレビやビデオ、ゲームを快適な環境で楽しむことができます。

三菱 デリカD:5 シート

3列目シート、定員は7名のモデルと8名のモデルがあります。多用なシートアレンジが可能で、広い荷室も確保できます。
2名乗車時の荷室が最大になるアレンジでは、長さ1610mm、幅770mmのスペースとなります。

走行性能/燃費性能

ガソリンエンジンは、4J11型 直列4気筒SOHC16バルブエンジンです。過去数回行われたマイナーチェンジ時に3度変更され、現在のエンジンになりました。
一方、2012年に設定されたディーゼルエンジン車に採用されているエンジンは、4N14型 直列4気筒DOHC16バルブエンジンです。


最高出力最大トルク燃費性能(JCO8)
2WDガソリン110Kw191Nm13.0Km/L
4WDガソリン125Kw226Nm10.6Km/L
4WDディーゼル109Kw360Nm13.0Km/L

安全性能

三菱 デリカD:5 リブボーンフレーム

ボディは「リブボーンフレーム」と呼ばれる環状骨格構造を採用しています。
これによりボディ全体の剛性が高められるとともに、走行の安定性や静粛性も高められています。
2007年度には、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機による自動車アセスメントの衝突安全性能総合評価で、運転席・助手席とも6スター獲得しました。

そのほか、ステアリングに連動して動き、暗い交差点やカーブでの視認性を高めるアクティブコーナリングライト、エアバッグなど、ひととおりの安全装備を備えています。

マイナーチェンジ(前/後の変化について)

・2008年5月
2列目キャプテンシートの7人乗り仕様を一部グレードに標準設定したほか、同じく「CHAMONIX」で採用されていた電動パワーシートやシートヒーターも一部グレードにオプションとして追加設定されました。

・2008年12月
グレードMを除く全車にビルトインETCを搭載し、4WD車はバッテリー容量アップなど寒冷地仕様が標準装備化されました。

・2009年11月
4WD車のみマイナーチェンジ。エンジンやCVT制御の見直しを行い、燃費をさらに向上(10.15モードにて、10.4Km/Lから11.2Km/Lに向上)させました。このため、平成22年度燃費基準+25%を達成しました。
「M」を除く全てのグレードに新デザインのハイコントラストメーターとカラー液晶マルチインフォメーションディスプレイを採用。
グレード「ROADEST」では、黒調ヘアライン加工のセンターパネルとメッキ処理のダイヤルを採用しました。

また、坂道発進を容易にするヒルスタートアシスト、急減速時やABS作動時にハザードランプを高速点滅させて後続車に緊急制動を伝え危険を促すESS(緊急制動信号システム)、乗降時にポジションランプやヘッドライトを30秒間点灯し、夜間の乗り降りに安心感を与えるウェルカムライト・カミングホームライト機能(「M」を除く)を追加しました。

・2009年12月
2WD車のみマイナーチェンジされました。エンジンを4B11型DOHC16バルブMIVEC 2.0Lエンジンに変更しました。これにより、「平成22年度燃費基準+15%」を達成しました。
また、外観を4WD車と同一デザインに変更し、ボディカラー・インテリア・装備・機能も4WD車と装備内容の統一が行われ、これを機に2WD車のグレード名称であった「C2」は廃止され、4WD車と同じグレード名称になりました。

・2010年6月
グレード「M」に助手席側電動スライドドアとキーレスオペレーションシステムが追加され、視認性に優れたシンプルなメーターに変更されました。
グレード「G-Power Package」に運転席側電動スライドドアが装備されました。
グレード「G-Premium」に標準装備されているMMCS(三菱マルチメディアコミュニケーションシステム)には地上デジタルテレビチューナーと外部機器を操作できるリンクシステムを追加し、サイドアンダーミラーが廃止されました。

MMCSはグレード「G-Power Package」にもメーカーオプションで装備可能となり、マルチアラウンドモニター装着時にはサイドアンダーミラーが省かれました。
アクティブコーナリングライトには後退時連動機能を追加し、ブレーキアシストはペダル踏力・踏込み速度感応型に変更されました。

・2010年12月
減速エネルギー回生システム(高効率発電制御)の制御変更を行い、最適化を行ったほか、2WD車ではエンジン内部の摺動抵抗の低減やエンジン・CVTの制御見直しを行ったことで、2WD車も「平成22年度燃費基準+25%」を達成しました。
また、ブレーキペダルとアクセルペダルを同時に踏んだ場合、ブレーキを優先するブレーキオーバーライド制御が装備されました。

・2011年12月
2WD車において、エンジンが新開発の4J11型SOHC16バルブMIVEC 2.0Lエンジンに置換られました。
また、アイドリングストップ機構「オートストップ&ゴー」(AS&G)を標準装備したことで燃費が向上(13.0Km/L→15.0Km/L)し「平成27年度燃費基準+10%」を達成しました。
また、グレード「M」はホイールカバーのデザイン変更が行われました。

・2012年7月
4WD車において、減速エネルギー回生システムの効果をさらに高めるバッテリーと、既に2WD車で採用されているアイドルニュートラル制御(停車時にエンジンと駆動系を切り離し、エンジン負荷を軽減することで燃料消費を抑制する機構)を採用したことで燃費が向上(10.5Km/L→11.2Km/L)し、「平成27年度燃費基準」を達成しました。
内装が従来のダークグレーからブラックに変更し、シート生地の変更を行われました。
また、MMES(ナビシステム)やロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステムの改良が行われました。

・2019年2月
2019年に登場した新型モデルは「オールラウンドミニバン」を称し、ディーゼルエンジン搭載モデルのみとなり、また従来の上級グレードに相当するモデルのみが発売されました。
外観は、三菱自動車のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」や縦型のマルチLEDヘッドライトを採用。
内装はインストルメントパネルのデザインを一新し、機能性と上質さを兼ね備えるインテリアとなりました。
また安全性の向上のため、衝突被害軽減ブレーキシステムなどの予防安全技術「e-Assist」を装備しています。

特別仕様車

・CHAMONIX(シャモニー)第1期モデル(2007年)
バッテリー容量を拡大したほか、前席シートヒーター、速暖式リヤヒーターや、運転席 電動パワーシートなどを装備しています。また、2列目シートをキャプテンシート(セ パレートタイプ)とした7人乗り仕様も用意されました。

・CHAMONIX(シャモニー)第2期モデル(2008年)
グレード「G-Navi package」をベースに、「CHAMONIX」の専用装備やMMCS(HDD方式カーナビゲーション)、タッチパネル式地上デジタルTVチューナーなどを装備しています。

・EXCEED II(2009年)
ベース車両をグレード「M」に変更し、2WD車にも16インチタイヤとアルミホイールを装着し、従来の7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション(MMCS)に加え、ビルトインETCも装備された特別仕様車です。

・CHAMONIX(シャモニー)第3期モデル(2009年)
アウタードアハンドルや電動格納式リモコンドアミラーにメッキを施し、専用エンブレムを装着し、ダークグレーの内装と、本木目&本革巻ステアリング・ホイール、インパネ部やアッパーグローブボックスには木目調を採用しました。
また、運転席パワーシートやシートヒーター(運転席・助手席)も装備し、DVDソフトの再生や家庭用ゲーム機を接続して楽しむDVD内蔵後席9インチワイドディスプレイと、バンパーコーナー部にコーナーセンサーを装備した特別仕様車です。

・ROADEST Limited Edition(2010年)
スタンダードグレードの「M」をベースに、「ROADEST」の専用パーツを装着した特別仕様車です。

・Navi Collection M(2010年)
「M」をベースに、地上デジタルチューナー内蔵の7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション(MMCS)、ビルトインETCユニット、クルーズコントロール、16インチアルミホイールを装備し、木目調の内装と本革巻ステアリング・ホイール&シフトノブを採用して上質感を高めながら、本来はMMCSとセット装備されるマルチアラウンドモニターをメーカーオプション設定にしたことで求めやすい価格設定とした特別仕様車です。

・CHAMONIX(シャモニー)第4期モデル(2011年)
木目調の採用範囲を広げ、センターコンソールリッドとパワーウィンドウスイッチパネルにも採用し、7インチワイドディスプレイHDDナビゲーション(MMCS)を標準装備した特別仕様車です。

・CHAMONIX(シャモニー)第5期モデル(2011年)
電動メッキリモコンドアミラーにウィンカーが追加されました。このマイナーチェンジ以降、リア左下に装着されていた「D:5」のエンブレムが廃止されています。

・ROYAL EXCEED(2014年)
クリーンディーゼルエンジン車の最上級グレード「D-Premium」をベースに、外観にクロムメッキのフロントグリルとスパッタリング(メッキ)仕様の18インチアルミホイールを、内装にはベージュの本革シート(運転席パワーシート・運転席/助手席シートヒーター付)、本木目&本革巻ステアリングホイール、木目調パネル(インパネセンター、フロアコンソールリッド、アッパーグローブボックス、パワーウィンドウスイッチ)、リラックスルームイルミネーション(ホワイト天井照明)を採用することで上質感ある内外装としました。

また、ベースグレードではメーカーオプション設定となっている後席9インチワイド液晶ディスプレイ(リモコン付)+音声・映像入力RCA端子を標準装備するとともに、SRSカーテンエアバッグをメーカーオプション設定しました。

・M-Limited(2014年)
ガソリン車のベーシックグレード「M」をベースに、ステアリング・ホイールとシフトレバーに本革巻を、インパネセンター、アッパーグローブボックス、フロアコンソールリッド、パワーウインドウスイッチに木目調パネルを採用して上質感あるインテリアに仕上げるとともに、5本スポークタイプのアルミホイールとクルーズコントロールを特別装備しながら購入しやすい価格に設定された特別仕様車です。

・CHAMONIX(シャモニー)第6期モデル(2014年)
ベースグレードをクリーンディーゼル車の「D-Power package(8人乗り仕様)」に変更し、7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーションMMCS、運転席パワーシート(スライド、リクライニング、ハイト、チルト)を装備するとともに、アウタードアハンドル・ウィンカー付電動リモコンドアミラーをメッキ化しました。

内装はブラックのインテリアカラーに、本木目&本革巻ステアリング・ホイール、木目調パネル(インパネセンター、アッパーグローブボックス、フロアコンソールリッド、パワーウインドウスイッチ)、リラックスルームイルミネーション(ホワイト天井照明)を採用しました。

・CHAMONIX(シャモニー)第7期モデル(2015年)
第6期モデルと大きな変更はありませんが、全モデルでは標準装備だった7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーションMMCSの装着有無を選択できるようになりました。電動スライドドアにワンタッチ開閉スイッチを採用しました。

・CHAMONIX(シャモニー)第8期モデル(2016年)
ホワイト天井照明を変更し、第7期モデルのリラックスルームイルミネーションをルーフビームガーニッシュに変更しました。

・ROADEST ROYAL TOURING(2016年)
ROADEST D-Power package」をベースに、外観はアルミホイールはベース車にメーカーオプション設定されているスパッタリング仕様を標準装備しています。
内装は、セカンドシートをキャプテンシートに変更してベース車の8名乗車から7名乗車とした上で本革シートを採用し、運転席と助手席にシートヒーターを装備し、更に運転席にはパワーシート(スライド、リクライニング、ハイト、チルト)も装備しました。

また、7インチWVGAディスプレイメモリーナビゲーション「MMCS」、後席9インチワイド液晶ディスプレイ(リモコン付き)+音声・映像入力RCA端子、ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステムのセットオプションを設定し、装備の有無を選択可能としています。

・ACTIVE GEAR(2017年)
「D-Power package」の7人乗り仕様をベースに、専用ピンストライプとイラストデカールを、テールゲートには専用デカールをそれぞれ装着するなどした特別仕様車です。

・CHAMONIX(シャモニー)第9期モデル(2017年)

・JASPER(2018年)
「アウトドアを楽しむ特別仕様車」として、アウトドアレジャーで映えるエクステリアデザインと使い勝手のよい撥水機能付きシート生地を採用したモデルです。

各グレードについて

・C2S
それまでのグレードSが廃止された代わりに、2008年に設定された2WD車の廉価グレードです。オプションでもナビやオーディオが搭載できません。

・C2M
2008年に設定された2WDの標準グレードです。C2Sとの違いはHDDナビやアナログカーテレビチューナー、ラジオ、CD/DVDといったオーディオ系の装備がオプションで装備可能となっています。

・C2Mパワーパッケージ
「C2M」に電動スライドドアを搭載したグレードです。

・C2G
それまでのグレードSが廃止された代わりに、2008年に設定された2WD車の上級グレードです。オプションでHDDナビやオーディオが搭載できる他。アルミホイールが標準装備となっています。

・C2Gパワーパッケージ
グレード「C2G」に電動スライドドアを搭載したグレードです。

・C2Gナビパッケージ
グレード「C2G」に30GBハードディスク+7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションの「MMCS」を搭載したグレードです。

・C2Gプレミアム
グレード「C2G」に12スピーカー+860Wハイパワーアンプ+5.1チャンネルシアターサラウンド機構を内蔵した「ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム」を搭載したグレードです。

・M
2007年から発売されている標準グレードです。

・Gパワーパッケージ
2007年から発売されている上級グレードで、電動スライドドアを備えています。
AM/FMラジオ、HDDナビ、テレビなどはオプションで搭載可能です。

・Gナビパッケージ
2007年から発売されている上級グレードで、30GBハードディスク+7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションの「MMCS」を搭載しています。スライドドアは片側のみ電動スライドドアですが、オプションで両側にすることも可能です。

・Gプレミアム
最上級グレードです。12スピーカー+860Wハイパワーアンプ+5.1チャンネルシアターサラウンド機構を内蔵した「ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム」を搭載しています。
また、電動スライドドアは両側電動スライドドアです。

・ローデストS
2007年5月から発売されたエアロパーツ搭載車の2WDの標準グレードです。専用フロントグリル、17インチアルミホイール、クリアタイプの専用リヤガーニッシュ、ステンレス製マフラーカッター等を装着しています。

・ローデストG
2007年5月から発売された、エアロパーツ搭載車の上級グレードです。2WDか4WDがあります。専用フロントグリル、17インチアルミホイール、クリアタイプの専用リヤガーニッシュ、ステンレス製マフラーカッター等を装着しています。

・ローデストG パワーパッケージ
グレード「ローデストG」に両側電動スライドドアを搭載したグレードです。

・ローデストG ナビパッケージ
グレード「ローデストG」に30GBハードディスク+7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションの「MMCS」を搭載したグレードです。スライドドアは片側電動スライドドアとなっています。

・ローデストG プレミアム
グレード「ローデストG」に12スピーカー+860Wハイパワーアンプ+5.1チャンネルシアターサラウンド機構を内蔵した「ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム」を搭載したグレードです。また、スライドドアは両側電動スライドです。

・ Dパワーパッケージ
2013年から設定された、クリーンディーゼルエンジン搭載車のグレードです。
パワートレインは、2.2L 4気筒DOHC16バルブ コモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジンと6速ATの組み合わせとなっています。
両側電動スライドドアが搭載されています。

・Dプレミアム
2013年から設定された、クリーンディーゼルエンジン搭載車のグレードです。
パワートレインはDパワーパッケージと同様で、ナビゲーションやオーディオ、プレミアムサウンドシステム、両側電動スライドドアと電動テールゲートを備えています。

・ローデストD パワーパッケージ
2015年から設定された、Dパワーパッケージにエアロパーツを搭載したグレードです。スライドドアは両側電動スライドドアです。

デリカD:5 グレード一覧

デリカD:5 2007年01月モデル
デリカD:5 2007年05月モデル
デリカD:5 2008年05月モデル
デリカD:5 2009年01月モデル
デリカD:5 2009年04月モデル
デリカD:5 2009年11月モデル
デリカD:5 2010年01月モデル
デリカD:5 2010年06月モデル
デリカD:5 2011年01月モデル
デリカD:5 2011年12月モデル
デリカD:5 2019年02月モデル

競合車との比較

デリカD:5は、ボディタイプはミニバンですが、プラットフォームはSUVのものを利用していて悪路走破性にすぐれ、ボディサイズは5ナンバーサイズよりも一回り大きく、そしてディーゼルエンジン車もあるという、ミニバンの中ではユニークな存在です。SUVミニバンという人もいます。
同じようなSUVとミニバンの中間のような車として、すでに製造販売はされていませんが、マツダのMPVがあります。

マツダ・MPV

マツダ MPV

MPVはすでに製造・販売は終了していますので、新車価格体は参考情報になりますが、グレードが4種類しかないこともあり、価格帯はデリカD:5よりも狭いです。

全長、全幅ともMPVのほうがデリカD:5よりも大きいですが、室内空間については、室内長、室内高はデリカD:5のほうが広くなります。
さらに、デリカD:5は定員が7名と8名が選択できます。
出力はどちらも似たようなものですが、デリカD;5 のディーゼル車の大きなトルクは、大人数を乗せることが多いミニバンにとっては魅力的といえます。
燃費性能は、どちらも似たようなものか、若干、デリカD;5 のほうがいいです。

このように見ると、外装やインテリア、装備にこだわりがなければ、スペック的にすぐれたデリカD:5を選択すべきといえるでしょう。


三菱・デリカD:5マツダ・MPV
希望小売価格240.8~429.8万円282.4~358.5万円
全長×全幅×全高(mm)4730×1795×18504860×1850×1685
室内長×室内幅×室内高2915×1505×13102635×1565×1210
定員7~8名7名
駆動方式2WD/4WD2WD/4WD
総排気量ガソリン 2.0L~2.4L
ディーゼル 2.3L
ガソリン 2.3L
最高出力ガソリン 110~125Kw
ディーゼル109Kw
ガソリン 120Kw
最大トルクガソリン 191~226Nm
ディーゼル360Nm
ガソリン 203Nm
燃費性能ガソリン 10.6~13Km/L
ディーゼル 13Km/L
ガソリン 10.0~11.0Km/L

今後のフルモデルチェンジ予定

発売以来フルモデルチェンジしていないデリカD:5ですが、2021年現在、次のフルモデルチェンジはまだ発表されていません。

まとめ

ボディは7人~8人乗りのミニバンで、プラットフォームはSUVのものを流用しているため悪路やオフロードでの走行性が高い、ミニバン・SUVというユニークな立ち位置にあるデリカD:5
ミニバンでは珍しい、大きなトルクで力強い走りができるディーゼルエンジンタイプもあり、競合ひしめく激戦区のミニバン市場でも独特な特徴があることから一定の支持を集めています。

2016年に発覚した燃費性能偽装問題を受けて一時、販売・製造の停止という困難はありましたが、現在は販売が再開していますし、エコカー減税の対象車にもなっています。
多くの人数や荷物を載せ、かつ雪道や悪路を走る機会が多いという方、またミニバンの購入や買い替えを考えている方は検討してみてはいかがでしょうか?

※最新の中古車情報を掲載している都合上、中古車情報と記事内容が相違している場合があります。

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